2月28日、「第3回スポーツ・みどり振興財団杯争奪グランドチャンピオンシップ大会」が、中台運動公園球技場で行われました。
成田市サッカー協会に所属する小学生チームで競った、春季大会・秋季大会の順位により組まれたトーナメント戦で、年間チャンピオンを決めるこの大会。今年度は、実力が伯仲しており、優勝の行方が注目されました。エリア勢(成田市・富里市・芝山町)では、日吉台SCが準優勝に、三里塚FCと成田FCが3位という結果になりました。
日吉台SCの志村保行監督は「今大会は故障者もいたのでフルメンバーで戦えなかった。(決勝で戦った)酒々井FCさんとは、この1年、勝ったり負けたりだったので、ぜひ勝ちたかったですが、残念だったというのが感想です」と話してくれました。