本日、公津スポーツ広場で準決勝・決勝が行われた「第9回JA成田市旗杯争奪少年野球大会」は、並木ペイシェンスが大逆転劇で優勝を飾りました!
加藤滋監督は「酒々井(ビッグアローズ)さんの先発は、県でも1・2を争うピッチャー。
球も速いので『とにかく当てよう』と言いましたが、なかなか打てません。
彼は準決勝も投げているので疲れが出たと思いますし、投球回数の制限もあるので、ピッチャーが交代してから勝負しようと・・・。
後は、ベンチから大きな声を出していれば、流れがこちらに来ることを子どもたちが分かっていました」と話しました。
並木は5―0と大きくリードされても、高校野球応援の「ブラスバンド」さながらレパートリー豊富に、ベンチがひたすら歌い続ける「応援の力」で流れを引き寄せ、見事な逆転劇を演出しました。
※詳細は後日お届けします。