子ども記者体験! 里崎さんはおもしろい人でした♪

9月10日、弊社主催の「里崎智也さん野球教室」終了後、子ども記者の鹿野遼介くん(小5)と鹿野遥平くん(小3)が、里崎さんにインタビュー体験をしました。

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Q.ボクは今10才ですが、里崎さんは10才のころ、野球以外にきょうみがあったことは何ですか?
A.野球ばっかりやったからなあ~・・・。
(しばらく考えて)ファミコンかな?

Q.何才から野球選手になりたくなりましたか?
A.野球選手になりたいと思ったことはなくて、ただただ野球が大好きだった。

Q. キャッチャーは頭を使うと思いますが、里崎さんは小学生時代、100点はどれくらい取っていましたか?
A.あんまり取ってなかったなあ~。

Q.野球選手の中では、体重は重い方ですか?
A.重い方かもしれませんね。

Q.子どもたちに教える時、何か新しい発見はありますか?
A.自分では分かりきっていることを、言い方だったり、たとえ方だったり、子どもたちにわかりやすいように伝えるのが難しいですね。

―ありがとうございました!

子ども記者を体験した2人に、感想を書いてもらいました。

★鹿野遼介くん(小5)
私は、この体験で、初めて自分の眼で、プロ野球選手を見ました。
元プロ野球選手の里崎智也さんにインタビューをさせてもらいました。
里崎さんは、とてもおもしろい人で、いろいろな質問に答えてもらいました。
意外だと思ったのは、子供の頃は、みなさんと同じように、野球以外にも、ファミコンなどのゲームも好きだったことです。
最後にあくしゅできたことが、心に残っています。

★鹿野遥平くん(小3)
ぼくは、野球の記者になりました。
前に、みらいまつりのカメラマンをしたので、だいじょうぶだと思っていたけれど、インタビューのときは、とてもきんちょうしました。
だけど、里崎智也さんは、おもしろい人だったので、ちゃんと話せました。
おわった後、今度はぼくが、カメラマンにインタビューされました。
インタビューは、するより、される方がきんちょうしました。
また朝日子ども記者クラブをやりたいです。


里崎さんにインタビューしているときは、2人とも、とても堂々としていて、緊張しているなんて、分かりませんでした!
インタビューを終えた後の2人は、笑顔がキラキラしていました♪
大きくなったら、新聞記者になってくれるとうれしいな~。

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。