【パレード】
9月17日の午後4時30分~6時には、表参道花崎町駐車場前から薬師堂前まで、13団体がパフォーマンスをしながらパレードを行いました。
パレードのトリを務めた秋田竿燈まつりは、そのまま薬師堂前で、成田の山車・屋台を迎えました。
【スカイタウンホール】
《伊能歌舞伎》(成田市)
成田市伊能地区に約300年伝わる農村歌舞伎。
保存会のみなさんによる「白浪五人男」。
《球磨神楽》(熊本県)
面をつけない舞手が鈴や御幣、剣などを持って舞う神楽です。
ヤツジメという聖域の中、神様に向かって舞います。
足拍子などの神がかり的要素を多く含みます。
同じメロディーと舞いの繰り返しが、不思議な空間を生み出し、どんどん神の世界にいざなわれていくような感覚にとらわれました。
最後に舞われた「大小」の2人の顔が見えないのは、舞いを見ていた神様が、自分たちも踊りたくなって、顔を隠して出てきたとか。
平成25年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
《こんぴら船々》
【表参道】
《江戸の遊び体験コーナー》
甲冑や浴衣を着る体験ができたり、竹細工、手裏剣、折り紙などで遊べるブースもありました♪
《伝統芸能・ご当地キャラステージ&山車の引き廻し・踊り》
成田にいながらにして、全国の貴重な伝統芸能をいくつも見られる「成田伝統芸能まつり」。
今年も、見どころ、遊びどころが満載でした♪
初日は9万人、2日目は6万5千人、計15万5千人のお客様が楽しまれました。
参道には、美味しい食べ物もいっぱい!
来年度以降も「成田伝統芸能まつり」は、開催される予定です。
ぜひ、成田に来てくださいね。
それではまた来年♪