【落成式】
富里市民の健康を守る保健センターと、協働のまちづくり推進拠点としての市民活動サポートセンターをあわせた複合施設が完成♪
2月24日に、90名の関係者が参列し、落成式が行われました。
相川堅治富里市長は、「みんなで創る笑顔の富里市、臨空都市としての富里市の、市民の健康を見守り、協働のまちづくりなど、さまざまな目的で多くの市民が訪れる施設として、機能の充実を図っていきたい」と式辞を述べました。
【命名者は久能の小林さん】
複合施設の愛称は「すこやかセンター」。
50点の応募名の中から、久能の小林今朝安さんの命名が選ばれました。
小林さんは「選ばれた時は、驚きました。ありがとうございますと感謝です。募集を知った時、普段はあまり使っていない言葉なのですが、なぜかすぐに『すこやか』という言葉がひらめきました。『すこやか』という言葉は心身ともに健康であるということ。響きも良いし、明るく優雅、品が良く、親しみやすい言葉です。『すこやかセンター』という愛称が、市民のみなさんに定着してほしいと思います。市民の皆さんが、毎日すこやかに過ごせるよう祈念しています」と話してくれました。
【内覧会】
落成式の後には、3月1日のオープンに先立ち、内覧会が行われ、記者も参加させていただきました♪
すこやかセンターは、保健センター&市民活動サポートセンターですが、災害時のために、福祉避難所を兼ね、災害対策本部室となるべく、非常用電源や直通電話回線など、災害対策機能も備えています。
それでは、センター内を、写真でご紹介しますね~。
《保健センター3階》
《保健センター2階》
《保健センター1階》
《市民活動センター》
《外観&駐車場》
真ん中の通路は検診車の駐留スペースになっています。
雨天でも濡れることなく健診が受けられます♪
通路の右が保健センター、左が市民活動サポートセンターです。
富里市民のみなさんの、強い味方になってくれそうですね♪