紙ひこうき

【福島旅日記番外編】道路走行中、目に入る「どこそこまで何㎞」の青い案内標識。福島を走っていて驚いたのは、福島と新潟が意外に近いということだった。私だけかもしれないが、福島と新潟はものすごく離れているという印象があった。新潟へは関越自動車道や、上越新幹線で行くものだと思っていたからだ。郡山市から新潟市までは、120㎞程度だ。また、福島市と仙台市も意外と近く70㎞ほど、山形市や米沢市への道路標識も多かった▼バイクでいつか行ってみたい場所に新潟と仙台がある。今回の発見で、1日目は仙台で牛タン、塩竃や石巻でささかま、2日目は新潟でへぎそばという観光地グルメはしごが出来るのではないかと、今から楽しみだ。地元出身の方は「あたりまえ!」と思うかもしれないが、私と同じ感覚を持っている方もいるのではないか。  (終わり)(N)

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Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。