夢のような時間♪ 千葉ロッテ「会員と選手との交流の夕べ」㊤

12月12日、ホテル日航成田で、千葉ロッテマリーンズ成田後援会主催「’17会員と選手との交流の夕べ」が開催され、145人が選手とのふれあいを楽しみました。

今年、成田に来てくれたのは、我らが唐川侑己投手、唐川投手と同級生の益田直也投手、2学年下の三木亮内野手、21才の香月一也内野手。
唐川投手が「仲良し4人組」と自己紹介したとおり、ステージの上には終始和気あいあいとした空気が流れていました。

林康博成田後援会会長は、「選手のみなさんは頑張ってくれましたが、今年は大変な成績でした。今年のことは忘れましょう! 成田後援会の夢は、成田駅から成田山新勝寺まで優勝パレードしてもらうことです。井口監督のもと来年は優勝していただきましょう!」とあいさつしました。

球団を代表して高野祐磨さんも「来年は、成田空港から優勝旅行に行けるよう、新体制で頑張りたい」と応えました。

小泉一成成田市長は「熱い応援は宝です。今年のロッテは苦いチョコになりましたが、随所に選手たちの素晴らしいプレーを見せてもらいました。
成田とフレンドシップ協定を結んでいただき、成田デーは大変盛り上がりました。グラウンドで成田市のロゴが躍動しました」と、千葉ロッテマリーンズと成田市の関係が、特別なものになった年であると振り返りました。

 

 

MCこなつさんと唐川投手は、成田西中の先輩・後輩

選手たちが各テーブルを回りファンと談笑♪

 

 

 

 

 

 

 

ロッテグッズが当たる抽選会は、選手が自ら賞品を手渡しました♪

 

 

サイン会は4人全員からもらえました♪

 

 

トークショーも4人のコンビネーションがバッチリ。
クリスマスの過ごし方を聞かれた4選手。
唐川家と益田家は家族ぐるみでクリスマスパーティーを計画しているそう。
三木選手も誘われた、とのトークに「僕だけ呼ばれてない」と香月選手。
すかさず益田選手が「呼んだのに断ったやろ」とつっこみ、「そうでした」に、会場が沸きました。

7月の千葉ロッテマリーンズ成田後援会旗杯で優勝したご褒美に、この日招待されていた三里塚ライナースの子どもたちからの質問は「来年ホームランは何本打ちたいですか」「好きな食べ物は?」「100mは何秒ですか」というもの。

唐川選手が好きな食べ物を「お肉です」と答えると、益田選手が「ソーセージ」、三木選手が「魚肉ソーセージ」、香月選手が「フランクフルト」(笑)。
一番俊足は益田選手の50m5秒8(驚)、香月選手はホームラン30本を目指すそうです!

選手たちが試合や練習で使ったグッズのオークションは、どんどん値がつり上がり・・・。

 

 

売上金は後援会を通じて成田市少年野球連盟に寄付されるそうです。
選手のみなさん、お買い上げのみなさん、少年たちの野球環境作りに大貢献でした♪

最後に三里塚ライナースの木内瑠衣キャプテンが「選手のみなさんとの食事会は夢のような時間でした。今日教わったことを練習に生かして頑張りたいと思います」とお礼の言葉を述べました。

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。