【速報】チーム玉造が連覇! 成田スポーツフェスティバル

本日、成田市体育館アリーナで開催された「第6回成田スポーツフェスティバル」。
玉入れ、8の字跳び、綱引きの総合で競う団体対抗は、昨年に続き「チーム玉造」が優勝し、連覇を達成しました。
チーム玉造は、3度目の優勝です。

 

【玉入れ】
1位:チーム玉造 75個
2位:Sky Angel with CEBU 42個
3位:遠山地区体育協会 39個

【8の字跳び】
1位:成田北高校女子バドミントン部 235回
2位:豊住魂 191回
3位:チームふみまろ 188回

8の字跳び優勝の成田北高校高校女子バドミントン部は、エントリーした9月中旬から、毎日の部活動練習で、アップの代わりに8の字跳びの練習を取り入れました。
まわす人の身長を合わせると、最初から190回くらいは跳べたそうです。
それでも練習では平均220回くらいだったので、235回はチームベスト。
目標にしていた優勝を実現しました。

【綱引き】
1位:チーム玉造 2位:豊住魂 3位:チーム新山A

【総合】
優勝:チーム玉造 準優勝:豊住魂 3位:成田北高校女子バドミントン部

★チーム玉造・佐々木浩コーチ談話★
みなさん、仕事が忙しい中、9月の初めから、毎週木曜日の夜は玉造中学校で、土曜日は成田学園の芝生を借りて、3種目の練習をしてきました。
今日、やっと全員が揃いました。

フォーメーションをしっかり練習しました。
玉入れは、投げる人だけでなく、拾う人、渡す人、全員が大事だということを、全員が理解して練習に当たりました。
綱引きは、佐久間コーチを中心に、全員の角度をそろえて、力を逃さないよう、綱が床に対して平行になるように練習してきました。
チームワークを大切に、1か月間、心をひとつにして今日の日を迎えられました。

※続報を後日アップします。

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。