女性陣の華やかな傘踊り、男性陣のいなせな踊りが成田祇園祭の花となる「花若連」。
来年の当番町の前年は、お稚児さんたちが御輿を先導する「警護当番町」となります。
そろいの着物で頑張る、可愛らしい姿にもご注目ください。
![](https://narita-area.com/wp-content/uploads/8132cd97ae1a7d478932467fd70e6a0a-1.jpg)
花若連の若者頭は若葉信太郎さん
![](https://narita-area.com/wp-content/uploads/5690418dd72affaa323256c5a58a3def.jpg)
昭和51年作の江戸型山車は、前部お囃子台に唐破風の屋根を持つ三層せり上がり式。
懸魚(屋根の妻飾り)は「鳳凰」、腰回りには「波に鯉」、人形は平安時代の武将・源義家で、後部三面には義家にちなんだ彫刻が施されています。
お囃子は花﨑囃子連による佐原囃子です。