本日、公津スポーツ広場で、決勝トーナメントが行われた「第41回成田ライオンズ旗杯少年野球大会」兼「第36回成田市スポーツ少年団軟式野球春季交流大会」は、Aクラスが成少フォックス、Bクラスが成田マリーシアズの優勝で、幕を閉じました。
Aクラス優勝の成少フォックス・宮嶋勝美監督は、「6年生が4人しかいないチームですが、子どもたちから『スポーツ少年団の県大会に連れて行ってほしい』と頼まれました。『それじゃあ、きつい練習をするぞ』と言ったら、子どもたちは本当に1ヵ月間、泣きながら頑張ってついてきました。
(県大会出場権を得た)決勝戦まで来て、『決勝戦は逆にみんなの頑張ってる姿を見せてくれ』と言いました。
キャプテンがみんなを引っ張って、良いチームを作ってくれて、子どもたちに感謝です」と、感慨深げな表情で、優勝をかみしめました。