Keitaro Sasaki ５月７日に中台運動公園で行われた「成田市近隣スポーツ少年団サッカー交流大会」(５年生大会)は、予選リーグ、決勝トーナメントとも無失点で勝ち上がった成田サッカースポーツ少年団フェニックスの優勝で、幕を閉じました。
京増志展ヘッドコーチは、「全員が最後まで集中を切らさず、よく走りました。ピンチもありましたが、ゴールキーパーをはじめ、ディフェンダー陣が頑張ってくれました」と勝因を話しました。
成田ＳＳＳのこの学年は現在34名が在籍。３チームを編成し、大会などに出場しています。
昨年度の年間市内リーグでは、トップリーグでフェニックスが優勝、チャレンジリーグでキグナスが優勝、イーグルスが３位という強さ。
４年生の最後の大会「エンザンカップ」でも優勝を飾りました。
京増ヘッドコーチは、「この学年は、みんな仲良く、子どもたちにもコーチにも恵まれているので、成田ＳＳＳの過去最高成績『県大会ベスト16』を目指したいと思っています」と話してくれました。