公津みらいまつりに2万5千人 楽しいこどもの日になりました!

5月5日(金・祝)、成田市の公津の杜公園で「第9回公津みらいまつり」が開催され、晴天のもと、約2万5千人が楽しいこどもの日を過ごしました。

開会式には、成田市長、県議、市議など多数の来賓と実行委員が参列、森田健作千葉県知事からも祝電が届きました。

第9回の今年は1800匹のこいのぼりが、公津の杜公園と周辺、もりんぴあ、公津の杜小、平成小などの空に泳いでいます。
第10回となる来年は2000匹を目指すとのこと♪

1800匹のこいのぼりは、どうやってつるされるのか、気になりますよね。
約70人の実行委員のみなさんが、1匹1匹手作業で取り付けているそうです(@_@)公津の杜公園のメインこいのぼりは、実行委員がこいのぼりを取り付けた後、成田にも事業拠点を置く企業が、クレーンを使ってボランティアであげてくださっているそうです。

今年の出店は50店舗10団体。
石井武実行委員長は、「食べる・遊ぶ・チャレンジする、子どもたち、1日中楽しんでください」とあいさつを結びました。


来賓あいさつでは、「こいのぼり世界一は群馬県館林の5300匹。公津地区のこいのぼりが毎年増えれば、いずれは超すことも・・・」と、夢の期待が寄せられ、年々減少を続ける15歳以下の子どもが公津地区を中心に成田では増えてもらいたい、地域の宝である子どもたちを見守り育んでいきたいと、成田市の未来へも希望が寄せられました。

先着限定で配布された「こいのぼりせんべい」

子どもたち、楽しみましたよ~♪

まつりを盛り上げる実行委員バンドのみなさん
うなりくんフワフワドームは、やっぱり大人気!

消防署のみなさんが、いろいろと体験させてくださいました。

消火体験

今年もステージは華やか~!

成田出身の歌手Tomo_Yoさん 客席も回って歌ってくれました♪

 

きれいにジャンプ!

今年もMCは成田高校放送部のみなさん♪

【母の日新聞も好評でしたm(_ _)m】

弊社㈱成田新聞販売のブースで今年行った「母の日新聞づくり」には、80人の子どもたちが参加してくれました。


色鉛筆やクレヨン、折り紙やマスキングテープを使って、世界に1枚だけの、お母さんへの「手作りありがとう新聞」を、じっくり考えながら時間をかけて真剣に作る子どもたち。


お手伝いしながら、子どもたちの書いた文章や「ママの好きな色」をたくさん使って描かれた絵を見ているだけで、涙腺がゆるむ記者でした。

今年も公津みらいまつりは大盛況!
実行委員会のみなさま、ありがとうございました!お疲れ様でした!m(_ _)m

 

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。