千葉ロッテマリーンズ 今年も成田山で必勝祈願!

1月25日(水)、今年も千葉ロッテマリーンズが成田山新勝寺で必勝祈願を行いました。

山室晋也球団社長、伊東勤監督はじめ、コーチ、選手総勢約90人が、大型バス3台で成毛家旅館駐車場に到着!
成田後援会の林康博会長、小泉一成市長がお出迎えしました。

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唐川投手。逆光ですみません・・・
唐川投手を迎えるファンのみなさん。逆光ですみません・・・

向かいの市営駐車場で歓迎式。

選手のスーツは、おそろいのオフィシャルスーツ。
選手・球団関係者は全員、必勝祈願の成田山『勝御守』を身につけています♪

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あいさつに立った後援会の林会長からは、伊東監督の「野球殿堂入り」(プレーヤー表彰)が1月16日に発表されたことが、また小泉市長からは、3月に開催される「2017 WORLD BASEBALL CLASSIC」の日本代表「侍ジャパン」に石川投手が選出されたこと、成田市と千葉ロッテマリーンズが「フレンドシップシティ協定」を締結し、9月3日には選手がユニフォームの右袖に「成田市」のワッペンをつけて、昨年12月から新名称になったZOZOマリンスタジアムで試合を行うことが、お披露目されました。

山村晋也球団社長は、「(3が日に昨年より多い311万人が訪れた)成田山にあやかって、多くのお客様に球場に来ていただき、日本一になってお礼参りにうかがいたい」と話しました。

駆け付けたファンに何度もお礼する山室球団社長
駆け付けたファンに何度もお礼する山室球団社長

一行は参道を通り、成田山へ。

表参道では、ロッテマリーンズのテーマ曲が流れ、駆け付けたファンや商店の人たちで沿道があふれました。

成田山に到着♪

まずは恒例の記念撮影。

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唐川投手は、上から2列目の右から3人目。

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11時の護摩修行に参列。お祓いを受け・・・

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伊東監督が護摩札をいただきます。

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林成田後援会長も護摩札をいただきました。

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大本堂脇の階段から下りてくる選手たちに、ファンから声が掛かりました♪

我らが唐川投手は、千葉テレビと成田ケーブルテレビのインタビューに、「皆さんの応援に応えられる結果を残したい。10年目の今年は大事な1年。開幕に入って、1年間チームの力になれるよう頑張ります」と答えました。

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林康博 千葉ロッテマリーンズ成田後援会会長は、
DSC_0622「今日は良いお天気で、1年のスタートとして幸先が良い。多くのファンの方にも来ていただきました。
今年は千葉ロッテマリーンズとフレンドシップ協定を結んだので、9月3日の試合では、成田市の名がユニフォームに付きます。
イースタン戦は、8月6日午後5時から、日本ハムファイターズとナスパスタジアムで行います。
少年野球のロッテ旗杯は5月中旬に、11月には野球教室とファンの集いを、例年通り行います。
今年も忙しい1年になりますが、ロッテに優勝していただき、成田山にお礼参り、そして成田でパレードをしていただくのが夢です」と話しました。

 

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【フレンドシップシティ協定締結・ALL for CHIBA 2017】

この日、成田市は、㈱千葉ロッテマリーンズと、「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関するフレンドシップシティ協定」を締結しました。
この協定は、両者がスポーツを通じて地域振興・地域貢献に取り組み、青少年の健全な育成、市民の健康増進・豊かな社会生活を実現することを目的としています。
今後は、両者でこの協定に基づいた、一軍二軍試合・キャンプ・学校訪問活動など、さまざまな連携事業が実施されます。
また、本協定の象徴として、ZOZOマリンスタジアムで開催されるマリーンズ主催試合「ALL for CHIBA 2017」で、チームが着用するCHIBAユニフォームの右袖に、市名入りのロゴがつけられます。

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フレンドシップシティ協定は、成田市はじめ千葉市、鴨川市、柏市、市原市、浦安市、袖ケ浦市、船橋市、習志野市、茂原市の10市と締結されました。

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。