明日19日のお天気はよくなさそうですが、明後日20日は行楽日和の予報ですね。
【第17回成田山公園紅葉まつり】
本日11/18の成田山公園の紅葉です♪
1週間で色づきが深まり、平日にもかかわらず、大勢のお客様でにぎわっていました!
成田山新勝寺の境内裏に広がる敷地面積16万5000平方mの広大な公園が美しい色に染まります。
モミジ・クヌギ・コナラ・イチョウなど、約250本の木が色とりどりに紅葉!
その美しさは県内でトップクラスとも言われています。
▽開催中~11月27日(日)
期間中の土・日・祝日10時~15時にイベントが開催されます。
《お茶会》表千家成田市茶道会による「お茶会」。
初めての方もお気軽に。
▽10時~15時頃(定員に達し次第、受付終了。大人気なので、お昼頃をめどに、お早めにお越しください)
▽茶室赤松庵(成田山公園内書道美術館隣)
▽お茶席時間…約30分▽参加無料
《演奏会》 ※1日2回、雨天中止
▽11時~/13時30分~
▽成田山公園内竜智の池浮御堂
※池の対岸からの見学がお勧めです。
▽ 19日(土)・20日(日):二胡(ワンシャオフォン)
演奏会は美しい紅葉の中、竜智の池に浮かぶ浮御堂(うきみどう)で行われます。
水面に浮かぶ木の葉やさざ波にまで染み入るような、箏・尺八・二胡などの美しい音色をお楽しみください。
また、秋色に染まる公園でのお茶会は格別です。
是非足をお運びください。
※詳細は成田市観光協会の公式ホームページ『FEEL成田』で
※一昨年になりますが、『成田エリアどっとこむ』のレポートはコチラ
成田山公園内の成田書道美術館では、【クラフト展8—手仕事いろいろ—】と【世界と日本の大昆虫展】も開催されます♪
【三里塚記念公園イルミネーション点灯式】
▽11月19日(土)18時~
▽点灯期間:点灯式~2017年1月31日 17時~22時
▽成田市三里塚御料1―34
ポスターの写真は、昨年の三里塚記念公園のイルミネーションです♪
【ぬくもりコンサート~東日本大震災・熊本地震の復興を祈って~】
災害復興支援のために、毎年行われているコンサートです。
会場で義援金のご協力をお願いいたします。
日本赤十字社を通じて熊本県へお届けします。
上履きをご持参ください。
【岩﨑家ゆかりの地交流展】
富里市には、旧三菱財閥第三代総帥・岩﨑久彌氏が晩年を過ごした国登録有形文化財・旧岩﨑家末廣別邸があることから、岩﨑久彌氏の生涯にスポットを当て、生家のある「高知県安芸市」、経営に携わっていた小岩井農場がある「岩手県岩手郡雫石町」、一家が暮らしていた旧岩﨑家本邸がある「東京都台東区」などと連携を図り、多くの方に岩﨑家の人々の功績と各地域の見所を紹介する「写真パネル展」と、各地の素材を活かした商品を販売する「物産展」を「岩﨑家ゆかりの地交流展」として開催します。
(富里市産業まつりと同時開催)
《写真パネル展》
▽11月19日(土) 午前9時30分から午後4時まで
11月20日(日曜日) 午前9時から午後4時まで
▽富里中央公民館(富里市七栄652番地1/電話 0476-92-1211) 4階 大会議室
▽入場無料
《物産展》
「小岩井農場商品株式会社」、岩崎弥太郎生家前にある「まる弥カフェ」&「高知県立安芸桜ヶ丘高校ビジネス応援部」(以下、まる弥カフェ&安芸桜ヶ丘高校)が出展します。
普段、なかなか購入することができない品質の高い商品ばかりです。ぜひ、物産展にお立ち寄りください。
(販売数には、限りがございますので、売り切れの際はご容赦願います)
◆小岩井農場商品株式会社◆
小岩井農場商品株式会社は、岩手県雫石町にある小岩井農場産の厳選された素材を使用した小岩井農場特製カレー、各種クッキーなどを販売する予定です。
◆まる弥カフェ&安芸桜ヶ丘高校◆
まる弥カフェ&安芸桜ヶ丘高校は、高知県の特産品「ゆず」を使用した「柚子ソーダー」、「柚子茶」、「シトラス・柚子」のほか、土佐文旦の花を使用した「ポメロウオーター」などを販売する予定です。
▽11月20日(日曜日) 午前9時から午後2時30分まで
▽富里中央公民館前駐車場
※詳細は富里市のホームページで♪
▽問:℡0476(93)4942(富里市市民経済環境部商工観光課)
【成田市産業まつり】
当日は、会場と臨時駐車場(大株駐車場)の間を、無料シャトルバスが運行します♪

詳しくはホームページで
「FEEL成田」
成田市のホームページ
※一昨年ですが、『成田エリアどっとこむ』のレポートはコチラ
【富里市産業まつり】
市内で生産・飼養された農産物の即売や商工業製品等の展示を行います。
▽11月20日(日曜)午前9時00分から午後2時30分
▽富里市役所敷地内(富里中央公民館前駐車場)
(駐車場はご用意しておりますが、混雑が見込まれますのでご承知おきください)
(高速道路をご利用の際は「富里IC」または「酒々井IC」をご利用ください。電車をご利用の際は「JR成田駅」または「京成成田駅」より千葉交通バスをご利用いただき「富里中学校前」または「富里農協・富里市役所前」にて下車ください)
▽内容:農産物即売会/商工業製品展示即売/産みたて卵つかみどり/富里ひずめ太鼓(10時30分~/午後1時30分~)/消費生活相談/農業相談/しゃぶしゃぶと餅の無料配布
▽問:富里市農政課(電話0476-93-4943)
【富里市リサイクルフェア】
▽11月20日(日)9時~14時30分
▽中央公園イベント広場
▽内容:リサイクルマーケット/リサイクル工作/スタンプラリー/花苗・カレーの販売/資源物の回収/犬の飼い方・しつけ方/生物多様性の普及啓発/舞いバッグキャンペーンなど
▽問:環境課リサイクル推進班(℡0476(93)4946
【こどもフェスタ】
▽11月20日(日)10時~12時
▽成田市保健福祉館多目的ホール
▽内容:クリスマス工作、動物遊び、紙芝居、昔の遊び、インディアンバンド製作、おもちゃの修理、夢ひこうき製作、音楽で遊ぼうなど
▽対象:乳幼児と親、小学生
※参加希望者は、当日直接会場へ。
【献血】
《イオンモール成田》
▽11月19日(土)・20日(日)10時~11時45分/13時~16時
《成田国際文化会館》
▽11月19日(土)10時~11時45分/13時~15時30分
※都合により変更になる場合があります。
▽問:℡043(241)8332(千葉県赤十字血液センター千葉港事業所推進課)
【三里塚コミセンふれあいコンサート】
▽11月19日(土)13時~
▽成田市三里塚コミュニティセンター(℡0476(40)4880)
▽内容:三味線演奏・バンド演奏・歌謡ショー・マジックショー
※当日、直接会場にお越しください。
【国際こども絵画交流展】
▽11月19日(土)~30日 9時~
▽成田市文化芸術センタースカイタウンギャラリー
【第11回酒々井新酒祭】
創業300年以上の老舗蔵元の新酒祭です。味も香りも最高のしぼりたて新酒がふるまわれます♪
▽11月20日(日)9時30分~15時
▽飯沼本家敷地内(酒々井町馬橋106)
▽詳細はホームページで
▽問:℡090(6703)4459(酒々井すいすい倶楽部
※県内12蔵の吟醸酒の飲み比べ・販売「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」も9時~16時に、JR酒々井駅西口広場で開催されます。
【第38回酒々井ふるさとまつり】
▽11月19日(土)・20日(日)9時~15時 ※20日は14時まで
▽酒々井町中央大公園・中央公民館など
▽内容:生産品・産業の紹介、新鮮野菜の即売、チャリティーバザー、豚汁の無料配布など。
※当日は、会場と「酒々井新酒祭」会場、駅などをつなぐ無料シャトルバスが運行されます。
▽詳細は酒々井町のホームページで
【大栄ふるさとふれあいまつり】
詳細は「FEEL成田」で♪
【日本一のいも掘り広場】
詳細は「FEEL成田」で♪
【石毛由理佳展】 Biessing 2016
– Little pleasures give us Blessing-
Yurika Ishige
▽開催中~11月22日(火)12時~18時
11月 19日(土) 13時~15時 ※ 最終日は17時まで
▽杜のギャラリー海( 成田市公津の杜3-7-21)
TEL.FAX 0476-29-2396
メール umi.junko@gmail.com
油彩 作品名 osoyoos
【生誕百年 伊藤鳳雲展】
仮名作家として、さわやかさと明るさに跳んだ魅力的な作品を残した伊藤鳳雲。
ご遺族はじめ、関係の方々から寄贈を受けた作品を中心に、制作の軌跡をたどります。
▽開催中~12月18日(日)
▽成田山書道美術館
▽詳細はホームページで
《愛読者プレゼント》
成田山書道美術館のご招待券を、先着8枚プレゼント♪
希望枚数(お一人4枚まで)を明記の上、プレゼントフォームからお申し込みください。
当落の発表は、チケットのお届けをもってかえさせていただきます。
【DIC川村記念美術館「レオナール・フジタとモデルたち」】
日本からフランスに渡り、「乳白色の下地」と呼ばれる独自の画面によって、両大戦間のパリで、一躍時代の寵児となったレオナール・フジタ(藤田嗣治1886-1968)は、ヨーロッパ近代の美術の歴史において、最も成功した日本人芸術家といえるでしょう。
フジタは、多様な主題・ジャンルで、その才能を発揮してきましたが、彼の画業の中心を占めるのが人物を描いた絵画であることに疑問の余地はありません。
ほかの芸術家の場合と同じように、フジタは職業モデルを雇ってポーズの研究を行い、社交界の名士や裕福なブルジョワから注文を受けて、肖像画を制作したほか、時には家族や親しい友人を画面に登場させることもありました。
描かれた「モデルたち」を、そのプロフィールや制作の経緯、関連する出来事とともに振り返るとき、そこにはフジタを取り巻く人的環境と、人物という主題を通して取り組んだ造形的問題というふたつの背景が浮かび上がります。
今展は、初期から晩年までの約90点の作品を、描かれたモデルに関連する約150点の資料を交えて紹介することによって、フジタの思考とモデルに注ぐまなざしを再検討するものです。
また、フランス・エソンヌ県の特別協力により、フジタがモデル研究の集大成として、群像表現に挑んだ4点の壁画や、書簡や写真、身の回り品などの資料も展示されます。
詳細はDIC川村記念美術館ホームページで。
▽開催中~2017年1月15日(日)
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
▽休館:月曜(ただし、9/19・10/10・1/9は開館)、9/20・10/11・12/25~1/2、1/10
▽一般1300円/大学生・65歳以上1100円/小中高生600円
▽佐倉市坂戸631/0120(498)130(フリーダイヤル)
【煌めくガラス絵展】
ヨーロッパでステンドクラスの補修として開発され、描かれてきたガラス絵が、清時代に中国にわたり、さらに日本へと伝わったのは、17世紀ごろといいます。
当時は、びいどろ絵、玉板油絵などと呼ばれて、ガラス自体がとても貴重なものでした。
18世紀には、司馬江漢が、19世紀には葛飾北斎なども描いていたようで、時代時代に、著名な作家の余技として伝わってきました。
ガラス絵は、平らな板ガラスの裏側に描かれます。
それを表側からガラスを透かして鑑賞します。
そのため描くときは左右が逆になります。
また、絵の具の上に塗り重ねた色は、表からは見えないので、描き方も通常の制作とは勝手が違い、様々な技法や工夫を凝らしたり、画家にとってもその効果を楽しむことができて、新鮮な魅力となっているようです。
煌めく宝石のようなガラス絵の世界を追求し、普及活動を続けている日本ガラス絵作家協会会員の最新作をご高覧下さい。
毎週土日曜日に「ガラス絵体験教室」(1500円)を開催します。
▽開催中~11月27日(日)の金・土・日・祝のみ開館 10時~17時
▽松山庭園美術館(匝瑳市松山630/℡0479(79)0091
▽入館料:大人800円/小中生400円