成田市のもりんぴあこうづで、星野富弘展が始まりました。
10月25日の午後3時から始まったにもかかわらず、27日のお昼過ぎには、来場者が1000人を突破し、人気の高さを物語っています。
24歳の時に中学校のクラブ活動指導中の事故で、頚髄を損傷し、手足の自由を失った2年後、口に筆を加えて文や絵を書き始めた星野さんの、心に染み入る詩と画。
作品の前に立ち止まって、じっくり見入り、作品をかみしめる来場者の姿が多数ありました。
作品のハガキやカレンダーを購入する人も絶えることがありませんでした。
会期は30日まで。
29日・30日には、イベントもあります。
詳しくはコチラ。
お見逃しなく。