「ピッチャーが低めにていねいに投げていた」と好評価♪ 里崎智也さん野球教室 ㊦

【里崎さんに挑戦! 一打席勝負】

最後にお楽しみの里崎さんとの一打席勝負!
里崎さんは、もちろんホームラン狙い!
里崎さんを打ち取ったり、三振させた子どもたちは、サインがもらえます♪

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最後は、女子ピッチャー。
あとの全員が守備につくという、楽しい勝負になりました。

里崎さん、子どもたちに大サービス!
ありがとうございました!

【アトラクションと閉会式】

アトラクションはじゃんけん大会♪
指導者や保護者も一緒に・・・。

里崎さんは、「今日、覚えたことをよく練習してください。野球をさせてもらえることを周りの人に感謝して、たくさん食べて身体を大きくして、将来は千葉ロッテマリーンズに入ってね」と、締めくくりました。

並木ペイシェンスの松元遥己くんは「里崎さんをフライで打ち取れたことがうれしかった。ほかのチームの人と話せたことも楽しかった」、岩瀬禮恩くんは「里崎さんと野球ができたことが光栄です。今日、学んだことを次から生かせるように頑張っていこうと思います」と話してくれました。

引退後、各地で野球教室を開いている里崎さんに、成田の子どもたちの印象をうかがうと、「ピッチャーが、低めに丁寧に投げてましたね。低めだとヒットは打てるけど、高めに来てくれないと遠くには飛ばせないですから」と、ピッチャーたちに好評価をいただきました♪

【子ども記者体験】

野球教室を終えた里崎さんに、子ども記者の鹿野遼介くん(小5)と鹿野遥平くん(小3)が、インタビューしました。

子ども記者を体験した2人は、「最初は緊張しましたが、里崎さんが面白い人だったので、すぐに大丈夫になりました」とニコニコ顔でした。

インタビュー内容は、後日アップします♪

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。