球春到来! 成田市でも野球シーズンが始まっています。
3月13日、ナスパスタジアムで、成田市野球協会の「社会人・中学生・小学生 合同開会式」が行われました。
小学生14チーム・中学生8チーム・社会人5チームが、成田市野球協会の旗を先頭に、成田市消防音楽隊の生演奏に合わせて、元気よく入場行進を行いました。
前年度優勝旗返還
あいさつに立った成田市野球協会・小池正昭会長は、「寒い開幕になりましたが、熱い戦いを繰り広げてください。伝統の野球を盛り上げてください。精いっぱいのプレーを期待します。今年1年がんばってください」と、選手たちを鼓舞しました。
野球好きで知られる小泉一成成田市長は、並木ペイシェンス出身の峯村貴希選手が、木更津総合高校のメンバーとして春のセンバツに出場することや、成少フォックス出身の千葉ロッテマリーンズ唐川侑己投手に触れ、成田出身選手を応援しましょう、野球を盛り上げましょうと話しました。
(編注)木更津総合高校は、昨日22日、札幌第一高校と1回戦を戦い、5―2で勝利しています。
峯村選手は安打こそ出ませんでしたが、注目バッターとして、相手バッテリーにプレッシャーをかけたようです。
2回戦は、大会7日目の26日、第3試合で、大阪桐蔭高校と激突します!
成田市体育協会・門馬紘一会長、成田市スポーツ少年団・伊藤竹夫本部長、成田ライオンズクラブ・黒川裕保会長も、1年間、健康に留意し、大好きな野球を楽しんでもらいたい、元気ある成田市の原動力として、野球をがんばってもらいたい、などと、選手たちにエールを送りました。
選手宣誓は、成田市役所の長野庸平主将、中台中学校の永井駿也主将、成田マリーシアズの矢部拓海主将。
今年は、どんな激闘が、ドラマが、繰り広げられるのでしょう。
選手・監督・コーチのみなさん、支えるご家族が、一番ワクワクされているのではないでしょうか♪
みなさん、今年1年、ケガのないよう、がんばってください!