【その110番、本当に緊急ですか?】
1月10日は110番の日です。
近年、不要不急な110番通報が増えています。
本当に必要な案件のために、適正利用にご協力ください。
【相談は「#9」を付けて「110番」! 事件事故なら迷わず「110番」!】
110番は、事件・事故などの「急訴事案」を受け付けて管轄警察署に指令を出す「県警本部 通信指令課」にかかります。
電話対応でよい相談事や、警察官に来てほしいけれど急ぎではない内容は、成田警察署(℡0476(27)0110 ※注:管轄の、成田市・富里市・栄町の場合)か、県警本部の相談サポートコーナー(℡043(227)9110か#9110)にお電話を!
もちろん、事件・事故は、躊躇せず、110番にかけ、警察官を呼びましょう!
【110番は、いちばん早い警察官要請です】
110番センターと呼ばれる「県警本部 通信指令課」には、通報受理指令のプロフェッショナルが勢揃い!
担当官が応答したら、何があったのかを簡潔に申告してください。申告に基づいて、担当官が質問します。
答えている間に、同時進行で、無線指令担当官が管轄警察署へ指令を出し、いちばん近くを走っているパトカーなどが、あなたの元へ向かいます。
【迅速な住所特定にご協力を!】
携帯電話で通報すると、あなたのいる場所が、はっきりとは分かりません。
110番通報は、住所がわからなければ、できるだけ有線電話を使ってください。
携帯電話でも、GPS装置が有効に機能すれば、ある程度の位置は分かりますが、正確な場所を割り出すには、通報したあなたの協力が不可欠です。
【事件・事故現場の住所が分からない時は】
次の掲示を確認して、お知らせください。
◆信号機の制御器の「成田○○○」の3ケタの数字
速やかに警察官が駆けつけるために、どうか迅速な住所特定にご協力をお願いいたします。