成田市産業まつりにも行ってきました!

11月16日、「成田市産業まつり」に行ってきました。写真レポートをお届けします。

会場の成田国際文化会館は大賑わい。イベント盛りだくさんで、多くの家族連れがそれぞれに楽しんでいました。
いちばんの楽しみは「食」。おいしそうな屋台がたくさん並び、目移りしましたが、前週の「日本の祭りin成田」の昼食時、あまりの長蛇の列に並ぶのを断念した「なみえ焼きそば」を一度食べてみたい!と、午前のおやつのような、すいている時間にいただいてしまいました。

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おいしかった~。うどんのような太麺、豚肉ともやしがしっかり入って、深い味わいの濃厚ソースがたまりません。添えられていたのは一味唐辛子。辛いもの好きの記者には、これもサプライズでした。
ちなみに写真に写っているナポレオンのような人は、なみえ焼きそばを広めるために尽力している「やきそば太王」だそうで、会えた人には幸福と口福が訪れるという噂です。

映画会やふれあい広場など、子どもたちが楽しめるイベントもてんこ盛りで、あちらこちらで笑顔が弾けていました。

姉妹仲良く!
2人で仲良く!
風船ロケット作成中! 缶バッジ 厚紙トンボコーナーも
風船ロケット作成中! 缶バッジ 厚紙トンボコーナーも

 

一番大興奮だったのは、吉本芸人「蓮華」のお二人のお笑いバルーンショーだったのではないでしょうか? 全国大会優勝経験もある、ちゃんだいさんが相方の軽妙なトークに乗って、ミッキー、アナ雪のオラフ、竜と、次々にバルーンアートを披露。完成させて「欲しい人~!」のかけ声に、歓声と挙手が殺到しました。

電車で持ってかえるのは大変ですよ~と「竜」
電車で持ってかえるのは大変ですよ~と「竜」

 

最後に極めつけは、コレ!

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もちろん、いちばん人気でした。

農産物共進会では、受賞作はじめ、丹精込めて育てられた立派な農産物が整然と並べられました。品質の高い農産物が安価で求められるとあって、こちらにも行列ができました。

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解体実演後に販売されたマグロを、最後に買おうと思いながら、写真撮影に走りまわり、戻って来たときには、売り切れ・・・。残念!

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コンピューター抽選会にも初めて並んでみました。最長時よりはかなり短い行列でしたが、10分ほど並びました。結果は2個のポケットティッシュ。布団掃除機がほしかった!
帰り際に、最後の最後まで行列が絶えなかった大栄産の焼きいもをお土産に。
家族にも「めちゃめちゃ甘くて美味しい!」と大好評でした。
2日間、たっぷり楽しめる「成田市産業まつり」。皆さんも、来年は是非お出かけください。

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。