【フォトレポート】クラシックカーが参道を駆け抜ける!ラ・フェスタ・ミッレミリア2018

10月19日から行われていたクラシックカーレース「La Festa Mille Miglia 2018(ラ フェスタ ミッレミリア 2018、以下ミッレミリア)」が、最終日の22日、成田山参道を通り、新勝寺総門前のチェックポイントを通過しました。

BUGATTI T35C (1927)

1997年の開始以来、東京と裏磐梯を結ぶ1000マイルのルートで開催していたミッレミリアでしたが、2011年の東日本大震災でルート変更を余儀なくされていました。

今年は8年ぶりに往年の裏磐梯ルートが復活。それにともない成田にもミッレミリアが8年ぶりに戻ってきました。

約100台のクラシックカーが参道を駆け抜ける様子は、多くのファンや市民を魅了しました。

沿道の声援に手を振って応えるドライバー
BENTLEY STANDARD 3LITRE (1926)
BUGATTI T38 (1927)
SS JAGUAR 100 (1936)

総門前のチェックポイントでは小泉一成成田市長もお出迎え。交通安全祈願を受けると、ゴールの明治神宮を目指していきました。

RILEY (1938)
チェックポイントで出迎える小泉市長。MG TC MIDGET (1949)
タレントの堺正章さんも参戦! MASERATI 200SI (1957)
各車交通安全祈祷を受けて出発します。 No.69 PORSCHE 550A SPYDER (1956)
(左)No.89 LANCIA APPIA ZAGATO (1957)(右)No.91 ALFA ROMEO GIULIETTA SPIDER VELOCE 750F (1957)

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。