10月19日から行われていたクラシックカーレース「La Festa Mille Miglia 2018(ラ フェスタ ミッレミリア 2018、以下ミッレミリア)」が、最終日の22日、成田山参道を通り、新勝寺総門前のチェックポイントを通過しました。
1997年の開始以来、東京と裏磐梯を結ぶ1000マイルのルートで開催していたミッレミリアでしたが、2011年の東日本大震災でルート変更を余儀なくされていました。
今年は8年ぶりに往年の裏磐梯ルートが復活。それにともない成田にもミッレミリアが8年ぶりに戻ってきました。
約100台のクラシックカーが参道を駆け抜ける様子は、多くのファンや市民を魅了しました。
総門前のチェックポイントでは小泉一成成田市長もお出迎え。交通安全祈願を受けると、ゴールの明治神宮を目指していきました。