市民の模範! 8人が受賞 富里市定例表彰式

11月15日、富里中央公民館で「平成29年度富里市定例表彰式」が行われました。
この表彰式は、市政の発展、公共の福祉の増進等に寄与した方、または市民の模範となる行為をした方を「富里市表彰規則」に基づき、表彰するもの。
今年度の受賞者は、功労表彰受賞者7名、善行表彰受賞者1名の計8名です。
受賞者と表彰事由は、以下の通り(敬称略)。

【功労表彰】

◆加藤みち子(企画課推薦)
統計調査員として31回の調査活動に従事し、各種統計調査に多大な貢献をし、その功績は顕著である。

◆二上正栄・相川博子・中村君枝(健康推進課推薦)
平成15年から地区保健推進員として、永年にわたり地域の保健衛生の向上に尽力し、その功績は顕著である。

◆江原和江(社会福祉課推薦)
平成16年12月~平成19年9月及び平成20年から民生委員・児童委員として、永年にわたり地域福祉の向上に尽力し、その功績は顕著である。

◆金子栄子(学校教育課推薦)
平成13年から就学区域審議会委員として、永年にわたり本市教育行政の推進に尽力し、その功績は顕著である。

◆久米多恵子(総務課推薦)
平成4年から自衛官募集相談員として、永年にわたり自衛官募集事務に貢献をし、その功績は顕著である。

【善行表彰】

◆呉比清治(日吉台五丁目南自治会推薦)
日吉台五丁目地区住民の健康の為に、第7児童公園にて、8年間毎朝ラジオ体操のリーダーとして実施しており、市民の模範となる善行である。

このような方々の献身的なお気持ちと行動によって、暮らしやすい街が作られていくのだと、敬意をあらためました。

受賞者のみなさま、おめでとうございます!

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。