成田発!全年齢対象ロックバンド「BESG」 セカンドミニアルバム『TRANCE』4/19発売♪

成田発の全年齢対象ロックバンド「BOYS END SWING GIRL」(ボーイズ エンド スイング ガール)が、4月19日、セカンドミニアルバム『TRANCE』(トランス)を発売します!

先着で、デビューアルバムの人気楽曲『ロックンロールファンクラブ』のアコースティックギター音源CDがつきます♪
ユアエルム成田の新星堂では、予約残りわずか!
 4月30日(日)には、ユアエルム成田で午後1時~・午後3時~の2回、BESG初の成田凱旋ライブが行われます。
入場無料です!
同新星堂でアルバムを購入した方には、サイン会参加券もつきますよ~♪

凱旋ライブは、5月6日午後1時~・午後3時~、イオンモール成田でも行われます。

【アルバムタイトルは「進化」】

アルバムタイトル『TRANCE』の意味は「進化」。
収録曲は、「TRANCELL」「アトラス」「夢を見ている」「YELLOW」「或る恋文」「アンハッピーブレイカー」「旅人」の7曲です。

リーダーのヴォーカル&ギター・冨塚大地さんにお話を伺いました♪

【BESGのイメージを 強固に「進化」】

「前作で、BESGはポップとロックを掛け合わせたバンドと認識してもらいました。
2作目では、そのイメージをさらに強固にしたいという意味をタイトルに込めました。
始まり感もある言葉なので、4月発売にも合っていると・・。
色に例えるなら、ボクの中では太陽に照らされた新緑のイメージです」。

【人に恵まれてきたことを 曲に込めて返したい】

「昨年9月のデビュー後、成田で高校時代の友人たちが、おめでとう会を開いてくれたんですが、みんな社会人1年目で、自分だけ違うことをやっているので、少し引け目がありました。
けれどその時、ちゃんとみんなと話せて、すごく元気をもらった。
ボクには友だちがいっぱいいる。
今度は、仕事を頑張っているみんなに、ボクが元気をあげられる曲を書きたいと思って書いたのが、今回のアルバムリード曲『旅人』です。

ボクは人に恵まれてきたんです。
先生、両親、友人、仕事で出会ってきた人たち・・・。
そんなボクにしか書けない曲がある。
受けてきたものを、曲にして返せるようにしたい。
今回は、より全年齢対象、たくさんの人に聴いてもらえるイメージ、どんな人にも響いてほしいと書きました」。

【所属することでプロとしての覚悟】

『KEEP ON ROLLING』で、昨年9月に全国流通盤デビューを果たしてから、7か月で2枚目発売と、BESGはスピーディーに階段を上っています。

自主レーベル「Nazca Records」(ナスカレコーズ)からリリースした前作の売れ行きがよく、レコード会社とマネジメント会社から声がかかったBESG。
「信頼できる方々との出会いが、本当に有難いです。
何もかも自分たちでやる、という大変さを経験して成功し、今に結びついたことが、自信と自分たちの強みになりました。
所属することで、プロとしての覚悟が変わりました」と、決意の表情を見せます。
活動の幅も広がり、日テレ『バズリズム』、テレ朝『EX THEATER TV』など、音楽番組にも出演するようになりました。
次回出演は、4月23日26時40分~の『EX THEATER TV』です。

【4月30日のライブ必聴!】

「2ステージとも全く同じ曲ではないので、間はお買い物やお食事をしていただいて、2回とも聴きに来てください!」と冨塚さん。
語りかける歌詞と鳴るギターに乗って、冨塚さんのストレートなハイトーンボイスが、心に響きます。
ぜひ、あなたの耳でお確かめください♪

3人が、成田国際高校出身です!

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。