9月10日(土)、成田市体育館で「第22回成田市近隣スポーツ少年団 ミニバスケットボール交流大会『成田杯』」が開催され、ジュニアファイブが昨年に続き、アベック優勝を果たしました。
【男子】
《1回戦》ジュニア・ファイブ52―14青菅/中志津JOY MBC 42―31 成田ボンバース/北辺田32―25成東オーシャンボーイズ/成田シューティング49―18みすみMBC
《準決勝》ジュニア・ファイブ41―20中志津/北辺田27―14成田シューティング
《決勝》ジュニア・ファイブ41―22北辺田
【女子】
《1回戦》ジュニアファイブ71―40マロンキッズ/フォルティ28―15成田スネーキーズ/成田ボンバース30―18成田ジュニアスターズ/絆42―14西志津MBC
《準決勝》ジュニアファイブ52―28フォルティ/絆31―20成田ボンバース
《決勝》ジュニアファイブ46―26絆
【優秀選手】 (敬称略)
《男子》平井大一(ジュニア・ファイブ)/小川幸輝(北辺田)/竹原俊(中志津)/飯田若智(シューティング)
《女子》大城なみえ(ジュニア・ファイブ)/藤崎なつ(フォルティ)/松本あいり(ボンバース)/尾高若奈(絆)
ジュニアファイブ男子キャプテン・今野登安くんは「優勝できてうれしい。今日は全部流れが悪かったけれど、2クォーター目の人たちが頑張ってくれて勝てました」
女子キャプテンの大城なみえさんは、「決勝は、(県でも上位のチームに)20点まで点差を広げられてうれしかった。みんなで気持ちをそろえて頑張りました」と喜びを表現しました。
男子の川﨑利三監督は、「6年3人、5年8人でチームを作っています。6年生が少ないですが、やってきた成果が出ました。秋の印旛郡大会でも優勝したいと思います」
女子の井坂洋子監督は、「夏の練習はよくできました。体力的には十分だと思いますので、10月の関東予選の県大会に向けて、これからまたチームを作っていきます。今年は苦しい戦い。冬の関東に出られるように頑張ります」と、次の目標を見据えました。