あの店この店 玉村接骨院

5月に開院したばかりの玉村接骨院。レストラン?と思うようなお洒落な外観に目を引かれる。ロゴは、「人の骨の数『208』をやさしく手で包み込むイメージ」でデザインしたという。
「症状をみるだけでなく、悩み、不安をうかがい、患者様と信頼関係を築き、納得していただいてから治療します」と話すのは、玉村康典院長。「流れ作業のような、決まった治療はしたくない。その時々の症状に合わせ、治療をする」それがポリシー。スポーツトレーナーやダイエット指導の経験もある院長は、東京でも開院している。そんな豊富な経験と、親しみやすい人柄に、「これは何の痛み?どこの病院に行けばいいの?」と相談に来る人が多いという。「些細なことでも相談に来てほしい。そんな悩み解決の窓口になることが願い」と話す。「痛みはとれる、あきらめないでほしい。小さなことも折れないで、一緒に治していく」と話す院長。ロゴに込められた優しい気持ちが伝わってくる。
▽成田市公津の杜2-6-8フィオーレⅢ0101号室/℡(28)8668▽8時30分~12時30分・15時~19時/第2、4水・日曜・祝日定休

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Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。