優勝ボレイロ! 準優勝日吉台! 成田市秋季6年生大会

12月16日、利根川河川敷の栄グラウンドで行われた少年サッカーの「成田市秋季6年生大会」は、優勝FCボレイロ成田、準優勝日吉台SC、3位が成田FCとセレステ成田JFCという結果になりました。

優勝:FCボレイロ成田
準優勝:日吉台SC

【決勝戦 FCボレイロ成田VS日吉台SC】

準決勝のセレステ成田JFC戦1―1の好ゲームをPK戦で制した日吉台と、成田FCを3―1で下したFCボレイロ成田の決勝戦。

試合開始2分、ボレイロFWが相手陣右中盤あたりからボールを持ってあがり、キーパーが出てきた左側が空いたのを冷静に見極めて、先制点を決めます。

その後もボレイロが押し気味に試合を進めますが、日吉台の懸命なディフェンスにゴールをこじ開けることができません。

1―0で折り返した後半も、日吉台の堅いディフェンスはボレイロに得点を許しません。
2点目が入ったのは後半13分。
ゴール前、ボレイロの1人目が狙ったシュートがはじかれ、それを打った2人目のシュートもはじかれた後、「いい位置にボールが来たから逆サイドを狙ったら入った」と、決勝戦2得点目の小川悠選手。

6年生秋季大会は、2―0でFCボレイロ成田が制しました。
3位同士のセレステ成田対成田FCは、4―1で成田FCが勝利しました。

★FCボレイロ成田・石橋航聖キャプテンのコメント
「春は負けた(準優勝)けど、秋にその分を取り返せてうれしい」

★FCボレイロ成田・飯島照明コーチのコメント
「朝から、自分たちの力を出せば、おのずと良い結果になると言っていた通り、子どもたちが自分たちの力を出してくれたので勝てました」

【表彰式】

最優秀選手は、成田FCの吉野碧選手と、日吉台SCの小川悠磨選手。

優秀選手のみなさん

 

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。