春の高校野球センバツ大会が始まった3月19日、社会人5・中学生6・小学生15の野球チームが一堂に会し、ナスパ・スタジアムで、成田市野球協会合同開会式が行われました。
成田市消防音楽隊の演奏に乗って、小学生・中学生・社会人の順番に入場。

【小学生】
【中学生】
【社会人】
少年野球では、加良部少年野球クラブと成田ブラックエンジェルスが合併した新チーム「ナスパマリーンズ」、豊住ヤンガースと成田レッドソックスの合同チーム、昨年1年間休部となっていた橋賀台サンダーズの復活、社会人チームでは、3年前にファイターズからチーム名変更した「智辯」が注目を集めていました。
「智辯」は、高校野球の強豪校・智辯和歌山にあやかろうとのチーム名変更。
智辯和歌山の卒業生はいませんが、同校に許可を取って、このユニフォームにしたそうです。
選手宣誓は、成田市役所の本城崇之主将、玉造中学校の小那木颯翔主将、成田マリーシアズの西野竜貴主将。
「頑張ります!」と、1年間の活躍を誓いました。


【優勝旗・優勝杯の返還】
みなさん、1年間、けがなく、頑張ってください!