3連休の催し♪

【第13回公津しだれ桜ふれあいまつり】

しだれ桜は、ようやくつぼみが色づき始めたばかりですが、おまつりは賑やかに~♪


▽3月18日(土)・19日(日) 10時~15時
▽成田市公津公民館
※当日は、公民館の駐車場は使用できませんので、周辺の臨時駐車場をご利用ください。
《展示・販売・体験の部》
①風声公津(1日目)/鈴の音の会(2日目):茶道体験
②華道池坊(1日目):フラワーアレンジ体験
③蘭亭会:書道作品の展示
④水墨画公掠会:水墨画作品の展示
⑤ピンボケ写真クラブ:写真作品の展示
⑥あみっ子:手芸作品の展示
⑦ふれあいハウス成田ワークセンター:おいしいパンの販売
⑧宗吾みどりの会:ヤキソバ、お菓子、モツ煮込み等の販売
⑨高齢者クラブ女性委員会(1日目):バザー、赤飯、和菓子等の販売
⑩成田野草の会:野草の展示・販売
⑪成田陶芸サークル文化協会:4サークルによる陶芸作品の展示販売


【魂の優しさを描く 久保貴寛 37作品展】

▽開催中~5月14日(日)10時~16時 ※月・火休館
▽成田ユニバーサル美術館(成田市東町779-3/℡0476(85)6655)
▽入館料500円


【第3回 日和亭 三遊亭金朝独演会】

▽3月19日(日) 開演18時30分
▽木戸銭 1000円
▽成田市文化芸術センタースカイタウンホール
(千葉県成田市花崎町 828-11/成田駅前)
▽お問い合わせ:090-3522-9171
▽演目:二人旅 ・ 浮世床 ・ 雛鍔
☆今回は夜の公演です。
噺家仲間たちも、日曜日の夜は、集客に苦労しているみたいですね。
さて、三回目どうなることやら。
そういう苦労は、今までも、何度も何度もしてきた事だ。
成田の落語会、地道に頑張ります。


【鈴木貴子パッチワーク&ハワイアンキルト展「慶び金魚のドレープ」】


▽開催中~3月22日(水)
▽もりんぴあこうづ
▽詳しい記事はコチラ
https://narita-area.com/archives/27548/
《ハワイアン・ミニライブ》
ウクレレ生演奏&フラダンス
▽3月20日(月・祝)午後2時~
▽入場無料


【一足早い さくらまつり】

▽開催中~3月18日(土)
粗茶進呈 桜花・桜苗販売
※18日には豚汁先着100名様サービス
▽成田市野毛平860-1
https://narita-area.com/archives/27306/
《木工&コケ玉づくり講習会》
▽18日(土)10時~12時 各先着20名
①小鳥の巣箱作り
カナヅチ持参 材料費300円
②コケ玉づくり 材料費500円


【特別企画展「日本遺産 銚子・香取・成田・佐倉 江戸の旅」】

▽開催中~3月31日(金) 10時~16時
▽なごみの米屋成田羊羹資料館(成田市上町600/℡0476(22)1211)
▽入場無料
※昨年4月に文化庁より「北宋四都市江戸紀行」として、日本遺産に認定された、港町の銚子・商都の香取(佐原)・門前町の成田・城下町の佐倉。
それぞれ特色ある歴史文化、街並みを、江戸・明治の浮世絵や図版、昭和初期の画像(複写)も加え、展示。


【航空科学博物館イベント】

■やさしい航空のはなし「パイロットのおはなし」
▽3月19日(日) 13時~
▽航空科学博物館1階多目的ホール
▽入館料のみ
▽内容 航空機の運航において重要な役割を果たしている、飛行機を操縦している方の講演会です。
業務内容や体験談など、あまり聞くことのできない生の声なので、パイロットを目指している方は特に見逃せません。
■「航空アート展」
▽開催中~3月26日(日)
▽航空科学博物館2F展示室
▽入館料のみ
▽内容  航空をテーマとしたアート作品をご紹介いたします。今回は航空写真家・小久保陽一氏が成田空港で撮影した四季折々の美しい航空機写真を展示いたします。

開館時間:10時~17時 (入館締め切り16時30分)
休 館 日:月曜日(祝日の場合翌日)
入 館 料:大人500円/中高生300円/4歳以上~小学生200円
お問い合わせ先:航空科学博物館
TEL:0479-78-0557 FAX:0479-78-0560
〒289-1608  千葉県 山武郡 芝山町 岩山111-3


【今日の書壇 高木聖鶴展―特別展示古筆と文房具―】
【併催 第33回成田山全国競書展】

▽開催中~4月23日(日)まで
9時~16時(入館は15時30分まで)
▽成田山書道美術館
▽休館日:月曜日(休日の場合は翌平日休館)/3月27日~3月31日
▽入館料:大人500円(350円)/高・大学生300円(200円)/中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
《趣旨》
平成29年に開館25周年を迎える同館では、日本の書を中心に江戸時代から現代にかけて多くの作品を収集、展示を行っています。
なかでも現代の書壇で活躍する作家の収蔵は、大変充実しております。
今回の展覧会では収蔵品の中から、今日の書壇を代表する仮名作家で、文化勲章を受章した高木聖鶴先生の作品を特集展示いたします。
大正12年、岡山県総社市に生まれた聖鶴は、昭和22年に同郷の内田鶴雲に師事しました。
平安時代の古筆はもとより、漢字書法も背景としながら、躍動感あふれる書風を確立し、今日の書壇を牽引しています。
今回は、当館に寄贈を受けた聖鶴の書と、特別展示として古筆と文房具を併せてご覧いただきたいと思います。

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。