6月12日、中台運動公園球技場で、第13回成田市近隣スポーツ少年団「ラグビー交流大会」が開催されました。
これは、健全な少年の育成を図るとともに、ラグビーを通じて、県内の少年ラグビースクールや少年団との交流・親睦を深め、スポーツの進展・発展を目的として、毎年行われるものです。
参加したのは、RKUラグビー龍ヶ崎ドラゴンズ、印西ラグビースクール、銚子ラグビースクール、そうさラグビースクール、成田チャオズラグビーフットボールクラブ。
U12は15分、U10は12分、U8は5分で試合を行いました。
U10では、成田と印西が勝敗・得失点差が同数だったため、順位決定戦を実施し、成田が優勝となりました♪
★成田チャオズ工藤隆太U10ヘッドコーチの談話
今回、成田ラグビー交流大会で優勝できて、本当に喜んでおります。
普段、練習で頑張っているところが随所に出ました。
選手たちが、最後まであきらめることなく、勝ちたい一心で、ボールを必死に追いかける姿に、コーチ、保護者ともに感動を受けました。
試合終了後、勝った喜びと、緊張感から解放された安心感から、多くの子どもたちが泣いていました。
勝って泣けることって、人生の中でたくさんあることではなく、本当に貴重な経験だったと思います。
また、一生懸命やることの素晴らしさを、私たち大人が改めて教えてもらった感じがします。
今後も頑張って練習して、子どもたちと一緒にラグビーを楽しみたいと思います。
工藤コーチは、今年度は日本ラグビーフットボール協会のレフェリーコーチで、昨年
度の早明戦のレフェリーを務められた方です。
素晴らしいコーチに指導していただく成田チャオズジュニアの、今後の成長が楽しみですね♪
U12では、大人さながらの肉弾戦が繰り広げられ、体同士が激しくぶつかり合う音が聞こえるほどでした。
それでは、ふぉとぎゃらりーをどうぞ~♪