富里市七栄に、隠れた名店を大発見!
和モダンな空間に、静かに流れるジャズと天ぷらを揚げる音が、不思議とシンクロし、銀座にいるような錯覚を起こすほど、贅沢な時間が流れる「和食 飛石」。
なのに! お値段がとってもリーズナブル!
たとえばランチの海鮮丼♪
煮物・茶碗蒸し・サラダ・味噌汁・デザート(この日は手作り芋羊羹)まで付いて、なんと税込み1500円!
妥協なしの仕入れ、一流料亭で修業した店主の技が一皿一皿に感じられる、コスパ高し!のランチです。
【一流の修業を積んだ店主】
30代の若き店主は、地元富里高校卒業後、一流日本料理人の父の背中を追って、この道に入りました。
父の親方の親方にあたる、当時の日本調理師連合会会長のもとで修業するため、料理人としての出発点は大阪の北新地でした。
その後地元に戻り、成田でも評判の店で、さらに腕を磨き、昨年9月に念願だった自分の店「飛石」を開店しました。
【上質素材 季節感 独自の料理でおもてなし】
もともと寡黙な店主が厨房にいる姿は、「黙々と誠実に良い仕事をする本物の料理職人」の空気をまとっています。
素材にも調理にも一切の妥協がありません。
信頼のおける仕入れ先から、上質で鮮度の良い素材だけを厳選しているので、料理の内容は日によって違います。
刺身は生しか扱いません。
生本マグロの大トロは、極上の味わいです。
季節感「走り」「旬」「なごり」にはこだわりますが、形式にはこだわらない和食。
修業の一環で学んだ、フレンチテイストがアクセントに入る時もあります。
丁寧に取った上品な出汁が基本、素材の良さを最大限に引き出す調理、飾り包丁なども目を楽しませます。
【器は料理の着物】
「目で見て楽しく、食べて美味しく」というシンプルなこだわりを追求する飛石は、器も素敵です。
織部、久谷などに混じって、旅先や立ち寄った店などで買い求めた個性的な器たちが、不思議に調和し合って、料理を演出。贅沢な気分が味わえます。
「お客様にも喜んでいただいています」。
【女性が夜ひとりで立ち寄れる店】
「女性が夜ひとりでも気軽に立ち寄れる店にしたい」と話すのは、ホールを切り盛りする奥さま。
玄関は一見敷居が高そうに見えますが「居酒屋感覚で入ってくださいね」。
夜の一品料理は、鰆の西京焼き、鯛カマの煮付け、くみ上げとうふ(各500円)、薩摩赤鶏から揚げ(800円)、鴨葱鍬焼き(850円)、葱鮪鍋(1000円)など、お手頃価格からご用意!
メニューはコチラ♪
【日本酒のラインナップがすごい!】
珍しい日本酒は積極的に入荷するという飛石。
入手が難しい人気の獺祭(だっさい)もいただけます♪
樽生ビールは、置く店が少ないというスーパードライ ドライプレミアム豊醸♪
飲みたいお酒がいっぱい♪
帰れなくなりそう・・・。
【ディナーコース】
常時、ご用意しているのは、天麩羅コース(3500円)と和牛サーロインステーキコース(5500円)ですが、接待や宴会など用途により「ご予算に応じて、いかようにもお作りします」。
冬は、鍋やフグにも対応してくれます。
【ランチメニュー】
手の込んだ本格和食を手軽にいただけるランチも人気です♪
和プレートランチ(1200円)、天婦羅定食(1300円)、刺身定食(1500円)、和定食(1500円)、飛石和膳(1800円)、天丼(1300円)、海鮮丼(1500円)(すべて税込)のラインナップ♪
飛石和膳をいただいてみました♪
お造りには、生本マグロの大トロが・・・!
生本マグロ大トロは、刺身定食と海鮮丼にも入ります♪
海老真丈は、もちろん素材から作られています。
揚げ加減も絶品♪
どの品も、手を抜かずに全力で作られていることが分かります。
上品なお味です。
この日のデザートは黒蜜プリン♪
なんと、こちらも手作り! 素材が味わえる、やさしさ抜群の美味しさでした~♪
定番ランチの他にも、仕入れができれば、「本マグロ中落ち丼」などイレギュラーメニューも登場♪
ホームページでお知らせされますので、お出かけ前にチェック!
ランチは予約しないと入れない日が多いです~。
【和モダンの素敵な空間】
4席のテーブルが3つ、4名様と10名様までに対応できる個室が各1つずつ。
宴会は26名様まで対応可能です。
店主が1人で作るので、少しお時間をいただくこともありますが、美味しい料理が会話を弾ませること間違いありません。
慶事、お祝い事、法事など、大切なお食事会には絶対オススメです。
商談もまとまりそう♪
【アルバイト募集中! まかないと高時給が魅力♪】
飛石では、週1のアルバイトを募集しています。
魅力は、1000円~の高時給と魅惑の「まかない」!
交通費も支給されます。
詳細は、お電話で。
▽℡0476(88)5519
▽ランチ:11:30~14:00(L.O)
ディナー:17:30~21:00(L.O)
※火曜定休(月に1回連休がありますので、HPでお確かめください)
▽富里市七栄649―669
▽http://washoku-tobiishi.com/