どっとこむのつぶやき 6

【永藤選手・峯村選手の活躍】

11月15日に行われた「第94回全国高校サッカー選手権千葉県大会」は、市立船橋高校の優勝で幕を閉じました。
メンバーには、地元の少年サッカーチーム「FCボレイロ成田」出身のFW永藤歩選手がいます。
永藤選手は、高校卒業後、Jリーグのモンテディオ山形に入団が決まっています!
千葉県大会の決勝戦は、ケガの影響でベンチスタートでしたが、後半17分から出場、持ち味のスピードを生かし、1人でボールをもっていき、見事にダメ押しの3点目をあげました。
ボレイロ時代から、ずば抜けていて、記者が覚えているのは、4年生なのに6年生の試合に出て大活躍していた姿。目がクリッとしてて長めのサラサラヘアの可愛い男の子でした。今の永藤選手は見違えるほど男っぽくなりました。
記者の記憶は4年生ですが、監督さんの原稿を見ると、3年生から上級学年の試合に出て、非凡な才能を発揮、大活躍していたそう。(記事はコチラ)
西中時代は、順蹴フットボールアカデミーに所属し、関東大会を経験しています。

高校最後の全国大会の初戦(2回戦)は、来年1月2日12時05分から、フクダ電子アリーナで、鳥取代表の米子北と。米子北は、6年連続11度目の出場で、今年の全国総体ベスト8の実力校。
また、お互いに勝ち上がれば、3回戦は、今夏全国総体決勝1-1の末、PK6-5で破れ、2連覇を許した東福岡との対戦となります。
ぜひ、リベンジしてほしい!
ケガの影響なしに思い残すところなく、思いっきり暴れられますよう、応援しています!

高校野球秋季関東地区大会で優勝し、明治神宮大会に出場した木更津総合高校のメンバーにも、地元出身の峯村貴希選手がいます。なんと、まだ1年生です!
11月14日に行われた大阪桐蔭高校戦にトップバッターで出場し、初回に、自身高校通算6本目となるホームランを放つという大物ぶりを発揮しました。
峯村選手は、地元・公津の杜中学校出身。中学時代は、佐倉シニアで全国優勝を経験しています。
佐倉シニアでの活躍は、エリア外なので追いかけられませんでしたが、小学校時代は、県大会でも優勝した強豪・並木ペイシェンスのキャプテンとして、また個人賞でも何回も名前を掲載させていただいた選手。
俊足で、100mでも県大会に入賞していました。
当時からスラッと長身で、インタビューさせてもらった印象は、とても控えめだった記憶があります。
強豪校で1年からレギュラーに定着する大活躍を見せている峯村選手。
今後も楽しみです!

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。