「公津フェスタ」に行ってみました~♪来月完成の大学を背に大盛況!

10月12日、前日の雨天のため、順延になった「ひかり輝け!公津フェスタ2015&第5回NARITAエイサー」が、公津の杜駅前とユアエルム成田センタープラザを会場に行われました。

DSC_0019 開会式で、石井武公津商店会会長は「おかげさまで5回目を迎えますが、年々盛り上がっています。春はみらいまつり、秋は公津フェスタの2大イベントを開催していますが、今回は大きく変わったことがあります。みなさんの目の前に大学が出来ました。来年4月に開校します。左手には医学部ができます。この地区はこれから若者が増え、活性化し、栄えていきます。商店会も地域とともに歩み、愛される商店会を目指します。共に発展させようではありませんか」と力強くあいさつしました。

DSC_0031 来賓のみなさんからも、30数年認められなかった医学部開設を喜ぶあいさつが次々と述べられました。
4年後には1360人、7年後には6年制の医学部840人を含めて2000人以上の学生が、この地区にやってくることを歓迎する声が多数寄せられ、「来年からはこのフェスタにも学生が参加してくれるでしょう」と期待が込められました。

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オープニングは、公津の杜中学校吹奏楽部の演奏♪

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エイサーが賑やかに繰り広げられました♪

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お客様を巻き込んで♪ シューベルト松田さん お客様もノリノリ♪
お客様を巻き込んで♪ シューベルト松田さん お客様もノリノリ♪

エンディングは、お客さんも参加して、大カチャーシー!

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おみこしも出ました

歩行者天国になった公津の杜駅前には、食べる、飲む、マッサージ、ゲームなど、約40店舗が並びました。

フリーマーケットも47ブース!

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来年のご参考までに~ 😉

今年のフェスタを終えた石井会長は、「京成公津の杜駅が開業して今年で22年目、この地区は、予定計画人口11000人の83%が居住し、成田市の中でも若い世代の世帯が多く住んでいます。今年は予定日を順延して実施しましたが、秋空の下、エイサーを中心とした賑わいあるイベントとして、地域住民の方に交流と憩いの場を提供できました。今年はじめてお目見えした『うなりくんフワフワドーム』は、たくさんのお子さんに楽しんでもらえました。ステージ発表、模擬店、遊び、フリマ、企業PRと、地域の諸団体を含めた取り組み、地域挙げてのイベントとして定着してきました。新しい街であるがゆえに、住民のみなさんは、新しいお祭りに期待しているのだと思います。公津フェスタを通して、これからも商店と住民が一体となって、公津の杜を盛り上げたいと思います」と話しました。

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この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。