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2020-09-24

ありがとう、さようなら…。成田小の子どもたちを見守り続けた思い出の「なかよし山」おわかれ


成田小学校の校庭にあり、昭和42年以来、半世紀にわたり児童を見守り続けてきた築山「なかよし山」が年内に撤去されることになりました。なくなってしまうなかよし山に感謝の気持ちを表し、なかよし山があったことを忘れないようにと、児童が集まり「ありがとうの会」が2月12日開かれました。

昭和42年に作られた時にはコンクリートで覆われ、遊具で飾られていたなかよし山も、年月を経るに従って老朽化が進み、10年ほど前には遊具が撤去されました。それからはタイヤを埋め込んで別の形になったものの、土が崩れ、危険な状態となってきたため、ここ数年は立ち入り禁止となっていました。

ありがとうの会では、児童代表・6年生の堀越さんが、なかよし山から見える景色の素晴らしさにふれ「なかよし山との思い出はいつまでも私の心に刻まれ、忘れてしまうことはありません。入学してから6年間、私たちを見守り、たくさんの思い出を作ってくれたなかよし山に、感謝の思いでいっぱいです」と全校児童の前で、なかよし山への想いを発表しました。

また、成田小学校在校時になかよし山ができ、現在は成田中学校の校長先生を務める日暮美智子さんも会に招かれ、あいさつのなかで、なかよし山が出来た当初から児童たちに人気があったことや、トンネルや遊具で遊んだエピソードなどを語ってくれました。

記念行事として、なかよし山の土を肥料を混ぜてつくられたチューリップの鉢植え「なかよしの花」が、園芸委員から各クラスの代表に手渡されました。

10年、20年経っても、なかよし山があったことを忘れないでほしいという願いを込め、校門の掲示板の下にある花壇も「なかよしの花壇」と命名。藤井校長先生は「なかよし山はなくなっても、なかよしの気持ちはみんなの心の中に残ります。みんなでなかよしの花を咲かせましょう」と児童たちに伝えました。

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