4月12日(日)、少年サッカーの成田市春季大会6年の部と4年の部が行われ、どちらもFCボレイロ成田が優勝を飾りました。
【6年生大会】in栄グラウンド
《決勝トーナメント》(5チームが対戦)
成田FCミラン3―2日吉台SC
〈準決勝〉
FCボレイロ成田レッド3―1七栄FC
成田SSSフェニックス1―0成田FCミラン
〈決勝〉 FCボレイロ成田レッド4―0成田SSSフェニックス
昨年度、5年生リーグの年間優勝を果たした勢いそのままに、予選リーグの3戦を無失点30得点と、圧倒的な強さで勝ち上がったFCボレイロ成田レッド。新学年でも初タイトルをゲットしました。
【4年生大会】in三里塚グラウンド
《決勝トーナメント》
〈準決勝〉 七栄FCエース3―0酒々井FC
FCボレイロ成田ファイト2―0成田SSSフェニックス
〈決勝〉 FCボレイロ成田ファイト5―1七栄FCエース
前日練習で、「勝つための3つの鉄則」を教えられたボレイロファイトの選手たちでしたが、予選リーグ初戦・日吉台SC戦では機能せず、1―0と辛勝。しかし、コーチからハーフタイム中や試合間に、それぞれのポジションでの確認と役割の話や指示があると、選手たち自らが調整していき、昨年の春季大会以来という七栄戦を勝利、嬉しい優勝となりました。
【キックオフ成田CUP】
大活躍のFCボレイロ成田は、5年生Bチームも、4月19日に開催された「キックオフ成田CUP」で優勝しました。
《予選リーグ》
1―0 FCやちまた/18―0 HAMANO JSC/11―0 FC根郷
《決勝》4―2酒々井FC
決勝戦の相手は、よく顔を合わせる酒々井FC。ボレイロBは、開始まもなく、左サイドからキーパー頭上を越えるミドルシュートで先制。その後、リズムをつかみ、安定した攻守で試合を進め、前半終了間際にもゴールを揺らし、2―0で折り返します。
しかし、後半、徐々に足が止まり、右サイドからDFが遅れて入ったところでシュートを打たれ、キーパーのファンブルをつめられ1失点。さらに中盤、右サイドから崩され2失点目、同点に追いつかれます。しかし、直後に勝ち越し、終了間際にも、だめ押しの追加点を決め、今年度最初の大会決勝戦を4―2で勝利しました。