命の大切さを訴える 成田市出身の紺谷英和さんが支援コンサート

6月27日(土)、成田市保健福祉館とANAクラウンプラザホテル成田で、命の大切さを訴え、移植の支援と啓発を目的としたコンサートと講演が行われます。

コンサートの演奏者は、成田市出身の津軽三味線奏者・紺谷英和さん。紺谷さんは、邦楽、津軽三味線、民謡と伝統的な音楽の演奏はもとより、ジャズミュージシャンやロックミュージシャンとのセッションも積極的に行い、千葉の邦楽界の先頭を走り続けています。

【講演と支援コンサート】NPO日本移植支援協会支援啓発活動「命の大切さ」
▽6月27日(土)12時開演(11時30分開場)
《講演》
「狭心症と心筋梗塞―最新の検査と治療方法について―」
講師:倉持雄彦(千葉西総合病院 副院長)
《支援コンサート》
出演:紺谷英和GROUP…紺谷英和/甲斐いつろう(パーカッション)/カオン(横笛)/沢村繁(キーボード)/吉野光子(ボーカル)
▽会場:成田市保健福祉館 多目的ホール(成田市赤坂1―3―1)
▽定員250名(当日先着順) ▽入場無料
▽後援:成田市/成田赤十字病院

【紺谷英和チャリティーディナーコンサート「命の大切さ」】
▽6月27日(土)18時30分開演(18時開場)
▽会場・協賛:ANAクラウンプラザホテル成田
(成田市堀ノ内68/℡0476(33)1354)
▽10,000円(税込)

▽協力:NPO法人日本移植支援協会
▽主催:OGN音楽を通じて成田を元気にさせる会
▽問:℡090(4610)6083(堀口さん)

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。