9/19〜10/1 書屋かなこと × 新生戯曲展 涸沼皋月姫絵巻

成田在住の書道家・宇里香菜さんがキュレートする「書屋かなこと」。今回は貴重な歴史的資料・江戸末期の泥絵を展示します。

泥絵とは
泥絵の具で描いた絵。江戸末期に起こり、主に芝居の書き割りや看板に用いられた。
また江戸の観光地で土産物として販売されていた。
今で言う観光地の写真入りハガキの様なものです。

画像提供:羽黒洞 様

映像作品

新生戯曲展 涸沼皋月姫絵巻
約15分の短編映画を無料で観ることが出来ます。
11時半〜/13時半〜/14時半〜/15時半〜/16時半〜
一日に合計5回上映致します。

ワークショップ 豆本と豆紙袋の制作

日曜日は、ワークショップを開催します。
材料費と参加費込みで1000円となります。

【同時開催】水圏生物展

水圏生物展として、作家・長嶋祐成さんの書籍、直筆のサインと絵も展示します。世界湖沼会議に関連して、沼や湖また汽水である涸沼にちなんだ展示となります。

物販について

9/19〜「孤独の首飾り」フォトブック&DVDを発売します。
またUT me‼︎のデザインTシャツも同日から販売開始!

書屋かなこと × 新生戯曲展 涸沼皋月姫絵巻(第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)応援事業)

会期/2018年9月19日〜10月1日
場所/なごみの米屋 なごみギャラリー飯田町(成田市飯田町2-61)
http://www.nagomi-yoneya.co.jp/03_shop/02_iidachou/
時間/10時〜18時まで(最終日16時まで)
会期中無休

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。