6/17 認知症介護にまつわる実話を基にした社会派演劇「生きる」ただいまチケット販売中!

認知症介護にまつわる実話を基にした社会派演劇「生きる」が成田で公演されます。

舞台「生きる」は、初回旗揚げ公演以降全国から再演希望のオファーもあり、各地方で公演がおこなわれています。他人ごとではない、誰にでも身近に起こりうる認知症介護の問題をこの機に考えてみませんか?

チケットただいま販売中です。詳細は下記を参照してください。

【あらすじ】東京の下町で、小さな工場を経営している父・北嶋良蔵から「他人様に迷惑をかけるな」と厳しく教えられて育った茂。やがて父・良蔵がこの世を去り、丁度その頃から、母・サエに認知症の兆候があらわれる。茂のことも分からなくなる母を見て、素直に父の教えを守り、まじめに社会保障の仕組みに従った茂が最後に取った行動は・・・。

【日時】2018年6月17日(日)
<昼公演>開場 11時/開演 11時30分<夕公演>開場 15時30分/開演 16時00分
【会場】スカイタウンホール
【入場料】全席自由席 1,000円
※未就学児のご入場はできません。
【販売状況】発売中(2018/5/20現在)
【購入方法】成田市文化芸術センター(スカイタウン成田4階)でご購入ください。
【出演】ブッチャー武者(「オレたちひょうきん族」懺悔の神様)、浜田光夫、松田真知子、竹田高利ほか
【協力】BMCエンタープライズ株式会社 株式会社スタート 有限会社トムプロダクション 株式会社萩本企画
【主催】成田市
【お問い合わせ】成田市文化芸術センター事務室
電話番号:0476-20-1133
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌日休館)
http://www.narita-bungei-skytown.jp/

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。