「東日本大震災復興支援Week.2018」3/11まで開催 最終日には支援コンサート「光のとびら」も

東日本大震災からまもなく7年。公津の杜コミュニティーセンター(もりんぴあ)では、今なお復興支援活動が続く被災地への思いを忘れないようにと、昨年に引き続き「東日本復興支援Week 2018」が開催されています。

成田市や市民による復興支援活動の紹介や、宮城県の復興の歩みを記録したパネル展示、成田市のハザードマップ、書道教室の生徒による、祈りを込めた写仏・写経等が展示されています。

なお、最終日の11日には、復興支援音楽祭「光のとびら」もおこなわれます(開演13時30分から)。また、28には関連イベントとして、防災体験ツアーも企画しています(詳細はこちら)。ぜひ足をお運びください。

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Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。