今週末の催し♪

※詳しくは「情報掲示板」および記事をご覧ください。

【成田地名・歴史研究会「宗吾霊堂から旧宅へ歩く会」】

宗吾信仰が息づく宗吾霊堂と、緑濃い谷合の宗吾旧宅に行って、惣五郎について考えてみましょう。
▽3月25日(土) 13時 宗吾参道駅集合
※小雨決行
▽コース:参道駅→成宗鉄道跡→宗吾霊堂(御一代記館・霊宝殿)→宗吾旧宅→公津の杜駅
▽参加費200円
▽自由参加・申込不要

【特別企画展「日本遺産 銚子・香取・成田・佐倉 江戸の旅」】

▽開催中~3月31日(金) 10時~16時
▽なごみの米屋成田羊羹資料館(成田市上町600/℡0476(22)1211)
▽入場無料
▽昨年4月に文化庁より「北宋四都市江戸紀行」として、日本遺産に認定された、港町の銚子・商都の香取(佐原)・門前町の成田・城下町の佐倉。
それぞれ特色ある歴史文化、街並みを、江戸・明治の浮世絵や図版、昭和初期の画像(複写)も加え、展示。

2階の、なごみの米屋さんと羊羹の歴史もぜひご覧ください

【実験02展~新たなる絵画の冒険~】

日頃、個展および公募団体展に発表している作家たち有志があつまり、自分の作品の飛躍と脱皮をもとめて、また現在、客観的に見て低迷している感の団体展の活性化を願って、結成された展覧会です。
従来の絵画・彫刻の枠を超えて、今一度、美とは何かを模索し、実験を試みる12作家のユニークな仕事を展示します。
※同時開催 館所蔵 香合と茶入れ 時代蒔絵琴展
▽開催中~4月16日(日)※金・土・日・祝のみ開館 10時~17時
▽出展作家:山本昌宏 石毛一徳 後藤栄子 高田恵美子 高谷優 田中優子 田中ゆみ 西川靖子 平岡祥子 平野義明 渡邉美和子 コノキ・ミクオ
▽松山庭園美術館(匝瑳市松山630/℡0479(79)0091)
※JR八日市場駅からタクシーが便利です。
バスは成田行き12時05分頃発、松山神社前下車徒歩7分
▽入館料:大人800円/小中学生400円
※成田エリアどっとこむ「クーポン」で割引あり

【成田国際高校演劇部・中村恵卒業公演
『よわいちから』~弱小演劇部による弱虫宣言~】

2014年度・2015年度と2年連続関東大会への出場を果たした成田国際高校演劇部3年生の中村恵さんの卒業公演として『繭の中』(2014年度関東大会出場作品)と、あわせて新作の『よわいちから』を上演します。

▽2017年3月25日(土)
13:30~ 開場
14:00~ 演劇新作『よわいちから』上演
14:45~ 休憩
15:00~ 演 劇『繭の中』(上演時間60分)
▽場所:もりんぴあこうづ(公津の杜コミュニティセンター)2階ギャラリー
▽入場無料
▽主 催:成田国際高校演劇部
※詳しい記事はコチラ

【魂の優しさを描く「久保貴寛 37作品展」】

富士山樹空の森  (国民文化祭やまなし 入選作品)

▽開催中~5月14日(水) 10時~16時 ※月・火休館
▽入館料500円
▽成田ユニバーサル美術館(成田市東町779―3/℡0476(85)6655)

※詳しい記事はコチラ

【NARITA MUSIC FES】

ご機嫌なオールスタンディングのコンサート♪
ファンのみならず、ダンスパフォーマンスに興味がある方、必見!

《出演者》青山テルマ/Beat Buddy Boi(ビート・バディ・ボーイ)/當山 みれい

▽3月25日(土)18時~
▽成田市文化芸術センタースカイタウンホール
▽入場料:〔前売〕3500円〔当日〕4000円(オールスタンディング約300名)
▽チケット:成田市文化芸術センター受付(スカイタウン4F)またはチケットぴあ(http://ma.pia.jp)で販売
▽問:成田市文化芸術センター 0476-20-1133

【佐久間満太 春の器と桜の陶板展】

▽開催中~3月30日(木)
12時から18時 最終日17時
※作家不在日 25日(土)、28日(火)
それ以外は在廊しています。

▽杜のギャラリー海 ( 成田市公津の杜3-7-21)
TEL.FAX 0476-29-2396
《プロフィール》
半磁器土とオリジナル釉薬を使用。
食器、花器、陶板、小物等を制作。
粘土だからこそ出来る造形や、釉薬だからこそ出せる表情を生かして、ご使用される方に必要とされ、プラスアルファの価値や愛着を持って頂ける物に仕上げられるよう、心がけ制作しています。

 

【第二十六回成田地区高等学校書道展】

成田国際高校・成田北高校・富里高校・下総高校・成田高校の5校から47名の生徒と6人の先生の力作が一堂に会しています。

▽3月23日(木)~25日(土) 10時~16時
▽3月26日(日) 10時~15時
▽成田市文化芸術センター5階スカイタウンギャラリーE
▽入場無料
▽詳しい記事はコチラ

【今日の書壇 高木聖鶴展―特別展示古筆と文房具―】
【併催 第33回成田山全国競書展】

▽2月25日(土)~4月23日(日)まで
9時~16時(入館は15時30分まで)
▽成田山書道美術館
▽休館日:月曜日(休日の場合は翌平日休館)/3月27日~3月31日
▽入館料:大人500円(350円)/高・大学生300円(200円)/中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
《ギャラリートーク》
▽講師/髙木聖雨氏 藤川翠香氏 森上光月氏
▽日時:4月9日(日) 13時30分~14時30分
《趣旨》
平成29年に開館25周年を迎える当館では、日本の書を中心に江戸時代から現代にかけて多くの作品を収集、展示を行っています。
なかでも現代の書壇で活躍する作家の収蔵は、大変充実しております。
今回の展覧会では収蔵品の中から、今日の書壇を代表する仮名作家で、文化勲章を受章した高木聖鶴先生の作品を特集展示いたします。
大正12年、岡山県総社市に生まれた聖鶴は、昭和22年に同郷の内田鶴雲に師事しました。
平安時代の古筆はもとより、漢字書法も背景としながら、躍動感あふれる書風を確立し、今日の書壇を牽引しています。

【航空科学博物館イベント】

■JGSグランドハンドリング教室
▽3月26日(日) 10時~16時
▽航空科学博物館・館内外
▽入館料のみ
▽内容  航空機の運航において欠くことのできない様々な地上業務を行っている株式会社JALグランドサービス。
そのスタッフのお話を聞いたり、航空機誘導のマーシャリングなどの体験ができるイベントです。

■「航空アート展」
▽開催中~3月26日(日)
▽航空科学博物館2F展示室
▽入館料のみ
▽内容  航空をテーマとしたアート作品をご紹介いたします。今回は航空写真家・小久保陽一氏が成田空港で撮影した四季折々の美しい航空機写真を展示いたします。
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開館時間:10時~17時 (入館締め切り16時30分)
休 館 日:月曜日(祝日の場合翌日)
入 館 料:大人500円/中高生300円/4歳以上~小学生200円
お問い合わせ先:航空科学博物館
TEL:0479-78-0557 FAX:0479-78-0560
www.aeromuseum.or.jp
info@aeromuseum.or.jp
〒289-1608 千葉県 山武郡 芝山町 岩山111-3

 

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。