より良い成田祇園祭にするために! 若者連反省会

今年も盛大に開催され、3日間で45万人のお客様を迎えた「成田祇園祭」。
その若者連合会反省会が、7月24日、花崎町の生涯学習会館で開かれました。

議事は、「計画運行の実績報告」「今年度提案した計画運行の改善点」「計画運行の反省点、改善点」「中日朝のJR集合」「その他」です。

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「計画運行」は今年で3年目。それ以前の「自由運行」より、山車・屋台がより動く成田祇園祭になったといいます。
10町からも、おおむね今年も「計画運行」は良好だったという報告がされました。

いくつかの改善点も出され、反省会は、来年、より良い成田祇園祭にするために、大変有意義なものとなりました。

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本年度当番町・上町の宇井元規若者頭に、反省会を終えたお気持ちをうかがうと、「重責から解放された感じです。計画運行については、毎年、各町内の実績を検証して、スケジュールを少しずつ修正しています。この反省会が一番大事。きっちりまとめて、来年度当番町さんの幸町に引き継ぎます」と、話してくれました。

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手締めで散会 この後も若者頭同士、労をねぎらうあいさつが、あちらこちらで交わされていました お疲れ様でした~

 

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。