FCボレイロ成田が3連覇! 98チームがタスキをつないだ成田市スポーツ少年団駅伝大会

※写真を追加しました♪


1月17日(日)、成田市中台運動公園陸上競技場をスタート・ゴールとした「成田市スポーツ少年団 第22回駅伝交流大会」が行われ、98チームが出場しました。

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レースは2組に分かれてタイムレースで競いました。

アイキャッチ

お母さんたち
お母さんたちの応援も熱い!

 

優勝したのはサッカーのFCボレイロ成田レッドで、タイムは2位に2分近く差をつける29分54秒でした。
FCボレイロ成田は3年連続優勝となりました!
3位でタスキを受け取り、トップで帰ってきた2走の小野寺前斗くんは「作戦とかはなく、常にダッシュ!」と力強く勝因を答えてくれました。

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総合10位までと女子総合6位までは、次の通りです。

【総合】
優勝:FCボレイロ成田レッド 29分54秒
(下田悠雅・竹重大夢・鈴木悠哉・大竹柊羽・木村遥斗・小野寺前斗・山﨑龍丘)
準優勝:成田SSSレッド 31分48秒
3位:大栄FCレッド 31分57秒
4位:FCボレイロ成田ブルー 32分04秒
5位:ジュニアファイブA 32分53秒
6位:ジュニアファイブホワイト 32分55秒
7位:吾妻スターズ チームZ 33分04秒
8位:FCボレイロ成田チップ 33分04秒
(7位と8位はくじびき決定)
9位:成田シューティングA 33分16秒
10位:成田SSSホワイト 33分20秒

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優勝したFCボレイロ成田レッド

♪表彰式♪

【女子】
優勝:ジュニアファイブホワイト 32分55秒
準優勝:がんばるジュニスタN 33分50秒
3位:ジュニアファイブレッド 34分35秒
4位:がんばれジュニスタJ 34分52秒
5位:フォルティ エイリアンズ 36分43秒
6位:成田ボンバーズ女子A 36分44

女子優勝 ジュニアファイブホワイト 3位はレッド
女子優勝 ジュニアファイブホワイト 3位はレッド

♪表彰式♪

低学年を含むメンバーで、目を引く頑張りを見せた、フォルティチビッキーズ、成田シューティングC、チャオズEには、敢闘賞がおくられました。

また、駅伝大会に先立って、平成27年度の千葉県スポーツ少年団顕彰と成田市スポーツ少年団表彰のお披露目がありました。

【千葉県スポーツ少年団顕彰 受賞者】  (敬称略)

◆表彰指導者:中村好男(成田スネーキーズ)/藤﨑伸幸(成田チャオズラグビーフットボールクラブ)

◆表彰団:成田ブラックエンジェルス

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【成田市スポーツ少年団表彰 受賞者】  (敬称略)

◆功労賞:宮嶋勝美(成少フォックス)/井橋利夫・白旗淳一(成田SSS)

◆優秀選手賞
塚本智裕・河崎歩夢・塚本尊久・小林大貴・大坊汰希・崎元駿・伊東拓海(以上 ジュニアファイブ)
(表彰事由:千葉県スポーツ少年団ミニバスケット交流大会 優勝/関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会ミニバスケットボールの部 第3位/関東ミニバスケットボール大会千葉県予選会 第2位)

安藤里彩・若林あいり・渡辺美月・髙野なつき・宮城春希・谷口愛海・駒林華・瀬戸絵里佳(以上 ジュニアファイブ)
(表彰事由:市原ジェフカップ優勝/関東地区ミニバスケットボール南房総市TOMIURAさざ波大会 準優勝/関東ミニバスケットボール大会千葉県予選会 優勝(関東大会出場決定))

望月美玖里(成田卓球)(表彰事由:関東ホープス卓球大会出場(予選リーグ2位))

細井友菜・塚本愛美・細井ひなの・福原結香・久保田愛梨・長谷川茉生・遠藤天月蘭・古手美海(以上 成田スネーキーズ)
(表彰事由:千葉県スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会 優勝/関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会ミニバスケットボールの部 第6位)

◆努力賞:岡田晟・髙橋将平・坂根伊織・北田慧悟(以上 成田SSS)/赤松莉菜・塩田望月・望月千聖(以上 成田卓球)・守谷春花・飯嶋綾音・福森梓・國吉ことみ(以上 フォルティ)・植村彩菜・岩立愛梨・松下琴音・村田愛実・遠山心響(以上 下総ドルフィンズ)

◆優秀団体賞

ジュニアファイブ男女

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この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。