起業ママ、子育てママを応援! 全日本ママレン企画のハッピーハロウィン♪

10月21日、成田国際文化会館小ホールで、一足早いハロウィンイベント「親子で楽しむハッピーママフェスタin成田」が行われ、約200名が来場しました。
主催したのは、全日本ママ起業連合会。通称ママレン。
ママが起業という新しい働き方のスタイルで、子育てと仕事を両立しながら、好きなことで収入を得ることを支援するママレン。今年6月に発足しました。
お客様は知り合いレベルのビジネスから脱却し、多くのママ起業家の力を集めて、様々な企業と協業しながら日本を元気に!をコンセプトに活動しています。
また、腸内環境を整え、家族と未来の子どもたちの健康を担うことを目的とした「美腸活動」も行っています。

今回のイベントは、ママレンとしても初の試み。
成田周辺の女性起業家たちが集って、美、癒し、手作り体験、親子フォト、ベビーマッサージ、ヨガ、音楽体験などを提供するもの。
子育てママたちに楽しんでいただき、起業して頑張っているママたちの姿からパワーを持ち帰ってもらいたいと企画されたものです。

ハロウィン感満載の会場には、ブースが所せましと並び、あちらこちらで笑顔が見られました。

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午後には、小泉一成成田市長も駆けつけ、「女性の活躍を応援します」とあいさつしました。

アロマ化粧水・バスボム作り、ハンドエステ、メイクアップを体験した女性は、「普段、自分でやらないから、人にやってもらって、自分を大事にしてもらってる感じで癒されました。良い時間をもらえました」、ベビーヨガをやり、自分のイメージの書を書いてもらった女性は「日常ではできないことなので、来てよかった」と柔らかな笑顔で話してくれました。
また、「活気があって、母親として元気がもらえます。こんなにいろいろやってる方がいることに、びっくりするとともに刺激をもらいました」と話す女性もいました。

成田在住の橘真理ママレン副代表は、「初開催ですが、当初の目的は達成できました。課題も見つかったので、次回、春に開催するときは、もっと満足度の高いものにできるようにしていきたいと思います」と、早くも次のステップを見据えていました。

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この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。