【体験レポ】富里スイカロードレースで走ってきました!(前編)

6月21日に行われた、富里スイカロードレース。一般男子5kmに記者Kが挑戦してきました!

学生時代から運動には無縁、普段から体を動かすこともなく、完全運動不足のアラフォーK。まったくトレーニングもしないまま、なまった体で、はたして無事完走できるのでしょうか・・・。

9時15分のスタートに向け、8時には会場近くの駐車場に到着するように出発。1時間以上も余裕を持って出れば十分だろう…。その考えは甘かったことに、間もなく気づきます。。。

会場近くの駐車場はすでに満車。会場まで約4.4kmのところにある富里南小学校にようやく停められました。入り口の渋滞で時間を食い、さらに、シャトルバス乗り場には100名以上の長蛇の列が!

「間に合うのか…?」

ふと、不安がよぎります。

バスを待つ間も、スタート時刻は刻一刻と近づいてきます。ようやくバスに乗ることができ、会場に着いたのが9時5分。

「あと10分しかないじゃん!」

会場はスイカランナーがたくさん!
会場はスイカランナーがたくさん!

会場は露店やスイカコーナー、思い思いのコスプレランナーなどで楽しげに盛り上がっておりますが、そんな雰囲気に酔いしれている余裕はありません。
トイレの列に並びながら、靴紐を締め直したり、iPhoneを腕につけたりと、支度をすますK。「10kmの部はまだスタートじゃないんで先どうぞ」とゆずってくれた方々(ありがとうございます!)のおかげもあり、何とか3分前にはスタートラインに立つことができました。

というわけで、出発前の写真を撮ることできず。。。(関係各所すみません)
例年、雨に降られるにもかかわらず、今年はなんとか天気ももった富里スイカロードレースですが、体験レポートには、早くも暗雲が立ち込め始めたのです…。

露店はおおにぎわい!
露店はおおにぎわい!
みんな楽しそう〜!
みんな楽しそう〜!

記者K(後編に続く

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。