【花﨑町 花若連】成田祇園祭を支える若者たち ④

女性陣の華やかな傘踊り、男性陣のいなせな踊りが成田祇園祭の花となる「花若連」。

来年の当番町の前年は、お稚児さんたちが御輿を先導する「警護当番町」となります。
そろいの着物で頑張る、可愛らしい姿にもご注目ください。

花若連の若者頭は若葉信太郎さん


昭和51年作の江戸型山車は、前部お囃子台に唐破風の屋根を持つ三層せり上がり式。
懸魚(屋根の妻飾り)は「鳳凰」、腰回りには「波に鯉」、人形は平安時代の武将・源義家で、後部三面には義家にちなんだ彫刻が施されています。
お囃子は花﨑囃子連による佐原囃子です。

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Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。