今週末の催し♪

【「空市」~エアポート・マーケット~】


【不動の大井戸茶会】

▽4月22日(土)・23日(日) 10時~15時頃(定員に達し次第、受付終了)

▽なごみの米屋總本店内お不動様旧跡庭園(雨天時、總本店2階)

▽無料(名水プレゼントあり) ※詳細は「FEEL成田」で♪

【成田羊羹資料館 特別企画展 第28回「江戸時代の菓子展」】

17世紀に入り、文化の中心地は江戸に移りましたが、京都からの伝来物は「下りもの」として尊ばれ、菓子類もその例にもれませんでした。

しかし、享保・安永・天明年間(1720~1780)頃になると江戸の個性も出始め、桜餅、きんつば、大福もち、おこし、せんべい等の、生活に密着した菓子が作られ、武士や町人層に広がってゆきました。

展示は、上菓子、歳時記と菓子、街道名物菓子、江戸の菓子などのコーナーに分け、当時の菓子の様子が、錦絵、菓子雛型、双六、近世の菓子製法書の挿絵などを通して見られるようにしました。

資料は、国立国会図書館、東京都立図書館特別文庫室、味の素食の文化センター、早稲田大学図書館から画像を借用し、約50点を展示をしています。

▽開催中~9月29日(金) 10時~16時 年中無休

▽成田羊羹資料館(なごみの米屋總本店敷地内)

▽拝観無料

▽問:米屋㈱ ℡0476(22)1211


【こいのぼりのまち成田 写真コンテスト開催】

公津の杜公園、さくらの山、はなのき台、直売所しもふさ、旧東小学校入口、台方・江川の6か所に、こいのぼりが掲げられます。
公津の杜公園、昨日夕方の写真です。
盛大にこいのぼりが泳いでいます~♪
八重桜とのコラボがステキです♪

 

 

 

この6か所で撮影した写真のコンテストが行われます!
応募締め切りは、6月1日(水)。
最優秀賞1点、優秀賞4点、入選25点が表彰されます。
入賞作品は、7月4日~20日まで、成田市役所1階市民ロビーで展示された後、さくらの山さくら館、もりんぴあ公津、直売所しもふさでの巡回展示が予定されています。
ふるってご応募ください!


【第5回「笑いの集い」市民大会・IN成田 参加者募集】

「笑医」は、日常的に出来るシンプルで簡単なストレス解消法です♪
「笑医」で元気!
参加無料、当日参加も可です♪
ふるってご参加ください!


【COOL JAZZ IN NARITA】

なかなか見られない豪華メンバーの共演です♪
サックスの佐藤洋祐さんが参加したGregory Porter(グレゴリー・ポーター)の『Take Me To The Alley』は、つい先だって表彰式が行われた2017年第59回グラミー賞・最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム賞を受賞しました!
2014年に次ぐ栄冠です!

《出演者》
サックス 佐藤 洋祐

2008年渡米。
音楽のアカデミー賞と称されるグラミー賞に、ノミネート3回、受賞2回。
2015年末から佐倉市を拠点に活動。

ピアノ 海野 雅威(うんの ただたか)

ニユーヨークの名門JAZZクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に日本人として初出演
JAZZの本場ニューヨークで、多数のビッグネームに指名される、最も有名な日本人ピアニスト

ドラム 倉田 大輔

ニューヨークブールノートにも出演経験あり

ベース 吉田 豊

海野 雅威トリオ等で活躍。 超技巧派ベーシスト

▽4月22日(土)18時~
▽会場:成田市文化芸術センタースカイタウンホール
▽入場料:2000円(全席自由)
▽要予約。事前に成田市文化芸術センターまでお電話ください。 0476-(20)-1133


【成田フィルハーモニー管弦楽団 第33回定期演奏会】


【ヴォルス――路上から宇宙へ】

ヴォルス(1913-51)は、音楽と詩に親しみ、独学で絵を描いた稀有な芸術家です。
ドイツに生まれ、フランスでまず写真家をして認められました。
戦時中は、収容所や仮住まいを転々としながら、描くことに没頭します。
目を閉じてイメージを得たといわれる、クモの糸のような描線と澄んだ色彩は、独自の魅力をもつものです。
サルトルら文学者に認められて、著書に銅板挿絵を寄せたのもつかのま、ヴォルスは38歳で早すぎる死を迎えました。
今展は、同館コレクションを中心に、写真、絵画、銅版画にわたる作品世界を紹介し、再評価の機会とされるものです。

▽開催中-7月2日(日)
▽DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市坂戸631)

※DIC総合研究所のツツジ山が土・日・祝日限定で一般公開されます。
一番の見頃は4月下旬と予想されます。
※詳細は同館HPで
http://kawamura-museum.dic.co.jp


【魂の優しさを描く「久保貴寛 37作品展」】

富士山樹空の森  (国民文化祭やまなし 入選作品)

▽開催中~5月14日(水) 10時~16時 ※月・火休館
▽入館料500円
▽成田ユニバーサル美術館(成田市東町779―3/℡0476(85)6655)

※詳しい記事はコチラ


【今日の書壇 高木聖鶴展―特別展示古筆と文房具―】
【併催 第33回成田山全国競書展】

▽2月25日(土)~4月23日(日)まで
9時~16時(入館は15時30分まで)
▽成田山書道美術館
▽休館日:月曜日(休日の場合は翌平日休館)/3月27日~3月31日
▽入館料:大人500円(350円)/高・大学生300円(200円)/中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
《ギャラリートーク》
▽講師/髙木聖雨氏 藤川翠香氏 森上光月氏
▽日時:4月9日(日) 13時30分~14時30分
《趣旨》
平成29年に開館25周年を迎える当館では、日本の書を中心に江戸時代から現代にかけて多くの作品を収集、展示を行っています。
なかでも現代の書壇で活躍する作家の収蔵は、大変充実しております。
今回の展覧会では収蔵品の中から、今日の書壇を代表する仮名作家で、文化勲章を受章した高木聖鶴先生の作品を特集展示いたします。
大正12年、岡山県総社市に生まれた聖鶴は、昭和22年に同郷の内田鶴雲に師事しました。
平安時代の古筆はもとより、漢字書法も背景としながら、躍動感あふれる書風を確立し、今日の書壇を牽引しています。


今回は、当館に寄贈を受けた聖鶴の書と、特別展示として古筆と文房具を併せてご覧いただきたいと思います。
また、4月1日より、1階展示は第33回成田山全国競書展となります。

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。