【投稿】大栄地区生きがいセミナー発表会で 小学生とコラボ 成田市大正琴連盟

3月5日(日)9時30分から、成田市吉岡の大栄公民館で、「大栄地区生きがいセミナー発表会」が開催されました。
発表したのは、公民館でサークル活動をされている団体・会員のみなさんです。

成田市大正琴連盟は、少し趣向を変え、大正琴・尺八・リコーダー・フラダンスのコラボに挑戦しました。
『きらきら星』『かえるのうた』『ゆうやけこやけ』『大きな栗の木の下で』に、リコーダーとフラダンスで参加してくれたのは、玉造・吾妻・加良部小学校の5年生有志6人。
素晴らしい発表でした。
お客様たちも、お孫さんを思い浮かべ、ひと時を楽しまれたのではないでしょうか。
アンコールもかかり、再度『大きな栗の木の下で』を元気いっぱい踊ってくれました。

 

終了時は、大きな拍手が鳴りやみませんでした。
司会をされていた実行委員長の塚本先生からも、お褒めの言葉をいただきました。
来年も実施しますので、お願いしますと約束をし、午後の部に入りました。

午後の部は9名で、『早春賦』『琵琶湖周航の歌』ほかを演奏。


最後はいつもの『青い山脈』で、会場には手拍子とお客様の歌声が響き渡り、必然的に再演奏となり、会場一体となって最高の青春を楽しむことができました。

「若い力を育て、明るい成田をつくりましょう」

成田市大正琴連盟 新井とみ子

練習風景

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。