ボレイロが4連覇! 絆でつなぐスポ少駅伝♪

1月14日、「成田市スポーツ少年団第23回駅伝交流大会」が、中台運動公園陸上競技場を発着点とし、103チームの参加で行われました。
7人でタスキをつなぐ駅伝で、1人1220mの周回コース。
2組に別れてのタイムレースは、上位7位までが1組となりました。

《選手宣誓》

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《1組》

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《2組》

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どちらの組も、チームメイトや低学年メンバーが走っている脇を、並走して励ます微笑ましい姿がありました。

集計する間、成田市に関する○✖クイズ♪

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【ボレイロが4連覇達成!】

優勝はFCボレイロ成田レッド(30分10秒)。
じつに4連覇達成です♪

駅伝ボレイロ優勝
2位はセレステ成田JFCサザエ(30分49秒)、3位は成田ボンバースレッド(31分12秒)。
女子の1位は、総合でも6位に入った、ジュニア5ビクトリー(32分26秒)でした。

FCボレイロ成田レッドの内田和良コーチは、「駅伝のための特別な練習はしていませんが、試合メインの体力練習が功を奏したんだと思います。
子どもたちには、優勝は意識しないで無欲で臨もうと言いましたが、子どもたちは意識していたようですね」。

どんな思いで走ったか、選手のみなさんに聞きました。(敬称略)
◆1区:家子瞬作
一致団結して4連覇を目指そう。
◆2区:高橋公汰
全力で頑張ろうと思いました。
◆3区:大枝和暉
相手に負けないように頑張りました。
◆4区:小野村普
前の3人が頑張ってくれたので、2位の人に抜かされないように渡したいと思いながら走りました。
◆5区:工藤暖人
タスキを1位でもらったので、後ろの人に抜かれないように気を抜かないで走りました。
◆6区:小林優斗
2位と差が開いていたので、もっと広げようと思いました。
◆7区:上野 翔
4連覇がかかっているので、1位のタスキを守り切ろうと思いました。

【総合10位】

最終結果-1

 

《表彰式》

【女子上位】

1位 ジュニア5ビクトリー 32分26秒
(大城なみえ・宮本春花・蓬田エミリ・村田珠友・山﨑奈々・山崎菫・瀬尾みらい)
2位 ジュニアスターズ星組 33分21秒
3位 レッド・スネーキーズ 33分48秒
4位 ボンバーギャル    34分18秒
5位 ジュニア5きみどり  34分59秒
6位 FORTEセブン     35分32秒

《表彰式》

【敢闘賞】

低学年のメンバーがいながら頑張ったチームに、敢闘賞が贈られました。(  )内は学年
B太郎(公津少年野球クラブ 3・3・3・3・1・6・4)/下総剣友会(5・5・4・2・2・2・2)/チャオズE(全員2年)

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【スポーツ少年団顕彰・表彰】

大会に先立って、スポーツ少年団表彰式が行われました。
平成28年度日本スポーツ少年団顕彰を受賞した、成田SSSの椎名勝彦さんはじめ、県顕彰の白旗義則さん(成田SSS)・藤城治さん(下総ファイターズ)、成田スネーキーズ、成田市スポーツ少年団表彰受賞者が表彰されました。

日本スポーツ少年団顕彰を受賞した椎名さん
日本スポーツ少年団顕彰を受賞した椎名さん

◆県顕彰受賞者

◆平成28年度成田市スポーツ少年団表彰受賞者

《表彰者一覧》

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この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。