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千葉ロッテマリーンズ唐川侑己投手独占インタビュー ① (全3回)

昨年、プロ9年目を終え、通算60勝をマークした成田の星・我らが唐川侑己投手。
一昨年から取り組んできた肉体改造・フォーム修正など、いろいろな要素が少しずつ、かみ合ってきました。
右肩上がりの良い感じで、クライマックスシリーズの登板も期待されましたが、チームの2連敗で、最後の雄姿が見られなかったことが残念でした。

今年も、毎年恒例『成田エリアどっとこむ』独占インタビューにお答えいただきました♪
3回に分けてお届けします。

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【2016年の軌跡】
◇2015年8月15日登板後、ファームで調整。
小谷正勝コーチ(複数球団で多数の投手を育てた名コーチ)の指導の下、フォームの修正に取り組む
◆2016年2軍スタート
イースタンリーグ6登板4勝1敗
◆5月6日 1軍復帰 7回2失点 0―5オリックス
「見事な投球!」と伊東監督

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◆5月15日 6回5失点 9―8楽天
◆5月22日 6回1失点 5―1オリックス 初勝利 成田高校の同級生と入籍
◆5月29日 4回3失点 4―6ソフトバンク
◆6月5日 5回6失点 0―11横浜
◆6月12日 5回1失点 7―1ヤクルト
◆6月19日 1回3失点 1―5巨人
◆6月30日 6回2/3 2失点 1―2ソフトバンク
◆7月7日  7回1/3 1失点 4―3西武
◆7月28日 7回1失点 1―2オリックス
◆8月4日 7回無失点 3―0日ハム
大谷・中田選手を抑える
◆8月11日 完封勝利 4―0楽天

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◆8月18日 6回2失点 1―3楽天
◆8月下旬 左わき腹痛 ファームへ
◆9月17日 二軍戦復帰 5回1失点
◆9月25日 サブロー選手引退試合 6回2/3 2失点 0―2オリックス
「CSに向けて明るい材料」と伊東監督
◆10月4日 5回無失点  4―2楽天
「試合の中で修正できた感じ」と唐川投手
(通算成績6勝6敗)

【昨年を振り返って】

Q.昨年はどんな1年でしたか?
A.成績は、また全然でしたけど、ここ2~3年の中では、手ごたえ・・・というほど、手ごたえではないですけど、例えて言うなら、3年くらいずっとトンネルの中を走っているようなところに、光が少し見えたかな・・・という感じでした。

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Q.2015年秋からの肉体改造・フォームの見直しは、プロになってから初めての大改革ですか?
A.いや、そんなことはないです。
変わった部分に関しては、年齢的なところもありますし、今までやってきた中での延長なので、すごく変わったわけではなくて、自分が歩んでいるつもりの道の幅の中でのことだと思っています。
有難いことに、1年目から1軍で投げる機会が多く、本当に見つめ直すということが出来ていなかったので、そういう機会だったということだと思います。
オフは期間が短いので、やりたいことを1からは出来ないし、自分だけでやるのは難しい作業です。
それを時間をかけて、一昨年の8月から出来たっていう感じですね。
昨年の4月まで、ファームでじっくり小谷さんに手取り足取りじゃないですけど、いろんな話を聞かせてもらいながら、自分も話しながら、そして自分の中で小谷さんの話を整理して・・・。

Q.車に例えるなら、一度、分解して、1つ1つの部品を磨きなおして、再構築した感じですか?
A.ボディーがあって、中がふわっとぼけて見えていた部分を鮮明にした、曇っていたのを磨いた感じですね。

Q.小谷コーチの指導とは?
A.僕は、剛速球ピッチャー、150kmをバンバン投げるというピッチャーにはなれないんで、どういう球を投げなきゃいけないかというと、キレのある球。
キレのある球を投げるためには手首の走り、ムチに例えると、手首から先がムチの先になるように走らせることによってキレが出てくるんで、ゴールはそこだとして、そこに向けて身体をどう動かしたらいいか。
人それぞれだと思うんですけど、僕に合ったタイミングや使い方を、僕はやりながら、小谷さんは見ながら、すりあわせていくというふうにやってもらいました。
身体の使い方を見てもらって、もう一度自分の帰る場所、原点を作るという作業ができた期間でした。
これからどれくらい野球をやるか分かりませんが、現段階では、一昨年からやってきたことをぶれさせないで、最後までやろうかなと思っています。

(続く)

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