目からウロコの認知症理解! 第一人者杉山ドクターの映画と講演 ④ (全4回)  

【「知は力なり」!杉山先生の原稿が読めます♪】

「認知症の理解」、いかがでしたか?
知識は力になります。
困ったときには、杉山先生の文献がインターネットで閲覧・ダウンロードできます♪

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〈検索方法〉
「川崎幸クリニック」→「初めての方へ クリニック概要」→「院長ご挨拶」で、以下のような様々な原稿を読むことができます。
・認知症の人への服薬介助の工夫
・知ってますか?認知症
・認知症と自動車運転
・認知症と病名告知
・認知症の早期診断、医療機関受診のための工夫
・認知症と入浴拒否
・胃瘻についての考え方
・絵で見て学ぶ 高齢者のカラダ
・杉山ドクターのやさしい医学講座改訂版
など多数

また、著書もあります。
『最初に知っておきたい認知症』(新日本出版)
『認知症の9大法則 50症状と対応策』(法研)
『認知症の人の不可解な行動がわかる本』(講談社)
『認知症の人のつらい気持ちがわかる本』(講談社)
など

どうぞ、お役立てください。

(了)

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【公津の杜の《ももとせ》に問い合わせもOK!】

杉山先生の著書と資料の多くは、今回のセミナーが開催された成田市公津の杜のグループリビング《ももとせ》にもあります。
《ももとせ》毎年恒例の『杉山ドクターのやさしい医学講座』の際に配布してきた資料も置かれています。
お問い合わせもOKです。

《ももとせ》の夏目幸子理事長も、認知症グループホームに関わった経験がおありです。
「認知症の方のことは、本当に複雑で対応が難しいのですが、ただ一つ! 人格を認めてさしあげて丁寧に接すると、信じられない様な状況になります。
私は、認知症グループホームを訪問する時、あるいは認知症の方にお会いする時には、いつも自身の心身の健康状態をベストの状況にしておくことに留意しました。
体調が悪い時、何か精神的に落ち着かないことがある時には、それが鏡に映すように、すぐ認知症の方の状況に表れてきたように思いました」と話します。
《ももとせ》は、いずれ「認知症カフェ」も開く予定です。
お気軽にお問合せください。

◆ももとせ◆
▽成田市公津の杜3の11の1 ※地図
▽問合せ
NPO法人 住まい・まち研究会 事務局
℡0476(26)3098
Fax   (26)3099
Eメール:info@sumai-machi.org
▽ホームページ
http://www.sumai-machi.org/index.html

グループリビング「ももとせ」の記事はコチラ

この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。