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唐川侑己投手 5年ぶりの完封~! 完封~! 完封勝利! 

【8月11日 楽天戦 inQVCマリン】

千葉ロッテ4―0楽天

楽天  000000000 0
ロッテ 10000021x 4

DSC_4640〈9回 34打者 122球 被安打6 奪三振5 与四死球2 失点0〉

〔1回〕四球・二飛・中飛・右安・二ゴロ
〔2回〕三邪飛・中安・遊併殺
〔3回〕三ゴロ・右飛・左安・空三振
〔4回〕左飛・二ゴロ・中飛
〔5回〕一ゴロ・左飛・中飛
〔6回〕一ゴロ・右安・中安・死球・遊飛・中飛
〔7回〕二直・二安・捕犠・一ゴロ
〔8回〕見逃三振・空三振・左飛
〔9回〕見逃三振・見逃三振・左飛
(通算成績 5勝4敗)

前回の登板で、今試合も勝利の予感はしていましたが、なんと、2011年6月28日以来の完封です!!
自身3連勝となりました!

この日は、千葉ロッテマリーンズが千葉に移転して25周年のメモリアルゲームということで、来場者全員にピンストライプユニフォームが配布されました。

球場はピンストライプ一色に!

球場は白一色に!

1回、初球から2球連続ストライクでしたが、その後4連続ボールを選ばれ、1塁。
2死の後、ライトヒットで1・3塁になりますが、セカンド大嶺選手が滑り込んでのナイスプレーで、封殺。

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その裏、加藤選手、角中選手の連打に、福浦選手のタイムリーで、千葉ロッテ先制点♪

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2回の先頭打者は、細谷選手がフェンスギリギリのファウルボールを、猛ダッシュでフェンスにぶつかりながら好捕。
センター前ヒットで1塁となるも、またも大嶺選手が併殺。

3回は2死1塁で迎えた3番を、3球三振!

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4回5回は3者凡退!
初球ストライクが多く、気持ちいいほどテンポの良い投球が続きます!

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6回が最大のピンチでした。
2本のヒットと四球で満塁。
しかし、後続2人をフライに仕留めます!

2塁を残塁させた7回の裏、押し出しと内野ゴロの間の帰還で、2点をもらった千葉ロッテ♪

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8回、2番・3番を三振に仕留め、4番をフライに打ち取る3者凡退!
8回終わって球数は106球。

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その裏、ロッテは、相手エラー、盗塁、安打、犠牲フライで、さらに1点を追加♪

マウンドに出る前、投手はベンチ横のカメラマン席の前でキャッチボールをします。
さあ、出てくるか・・・。
待っている間、こちらがドキドキしてきました。
・・・出てきました~!
お客様も「か~らかわ! か~らかわ!」の大歓声です!
そして9回、先頭、かつての先輩・今江選手をストライク・2ファウル・ストライクで三振!
6番・銀次選手も見逃し三振!
アウトあと1つ。
ラストバッターは松井選手。
ファウルで粘られ、最後までドキドキの展開でした。
唐川投手が1球投げるごとに、QVCマリンは地鳴りのような歓声に包まれます。
松井選手への8球目。
レフトへの飛球を、加藤選手ががっしり捕球すると、割れんばかりの歓声と拍手が沸き起こりました。

唐川投手は、チームメイトにペコリとお礼のお辞儀。
ようやく笑顔が見られました。

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お立ち台には、福浦選手と2人。千葉コンビでした♪

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【ヒーローインタビュー】

― まずは唐川さん、一人でこのゲーム投げ切りました。今どんなお気持ちですか?
A.できると思っていなかったので、嬉しいです。
― 8回を終えた後、9回に入る前というのは、ご自身の中では行くぞという気持ちがあったんですか?
A.はい、代わる予定だったみたいなんですけど、行かしてもらいました。
― 直訴?
A.いや、そんな格好良いものじゃないんですけど。
― 今シーズンは投球フォームのいろんな取り組みをしながら、ここ最近のピッチングを見てると、本当に結果につながっているのかなと、思ったりするんですが、いかがですか?
A.まあ、でもその前ずっと活躍してないんで、これから頑張ります。
― 手応えのほうはどうですか? もう徐々に感じている部分はあるんですか?
A.手応えはあります、はい。
― 今日は、味方もよく守ってくれましたね。
A.そうですね。初回、翔太がうまく守ってくれて、あれで何とか波に乗ることができました。
― 特に今日投げていて、良かった部分というのはどの辺りですか?
A.いや、わかんないです。
― わかんない中でも、完封は? いつ以来か覚えてますか?
A.いや、わかんないです。
―5年ぶりです!(場内歓声)
A.ありがとうございます。
― ファンの皆さん、待っていたと思いますけど、特に今日は、ファンの皆さんにも千葉移転25周年ということで、特別ユニフォームをプレゼントされて、満員に膨れ上がっていましたけども、そんな中で投げた感触はいかがでしたか? 気持ちよかったですか?
A.はい、たくさんのお客さんの前で気持ちよく投げられたんで、嬉しいです。
― やはりファンの皆様、千葉と言いますと、やっぱり唐川侑己ということですね?
A.いや。(隣にいる福浦選手(習志野高校出身)を、手の平で示しながら、照れ笑い)
― それでは、先制タイムリーを打った福浦さんにもメッセージ、唐川さんからお願いします。
A.いや、ないですよ。(照れ笑い。場内爆笑)
― 明日からホークス戦、そこに向けてメッセージをお願いします。
A.明日、石川さんなので、石川さんも完封してくれると思うので、僕も一生懸命応援しています。(場内大歓声)

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【次のピッチングが大事】

試合終了後の、囲み取材でも、浮かれることない堅実な答えが返ってきました。
↓以下、記者の質問への答えの要約です。

長いイニングを投げるにこしたことはないですが、1人ひとりと思っていました。
8回が3人で終われたので、9回も行きたいと。

初回は先頭打者を四球で出し、方向が良かったから抜けたかもと思った球を、翔太(大嶺選手)に助けられました。
味方の良い守り、ゲッツーも取ってくれましたし、助けられました。

今日は直球というより、スライダーが良かった。
9回も140㌔台が出たのは、たまたまです。
シュートは別にいいんです。
上手くコントロールできました。

6回の満塁は、試合の中では山場は絶対にあるから、その1つと思っていました。
選手からしたら、見せ場ですから。

秋からやってきたことが改善できています。これを続けていくことです。
10勝とか目標はありません。1試合1試合です。
5年前の完封と今日の完封の違いは、なんとか踏ん張って完封できたことが収穫ですが、次にどういうピッチングができるかということが大事。

結婚して、私生活でもいろいろと協力してもらっているので、喜ばせなきゃいけない使命感はあります。

オリンピックは見てます。水泳とか。
自分の舞台で活躍している姿はかっこいい。
僕もプロなので、お客さんに見せなくてはいけない。
そのための準備と努力をしなくてはいけません。
オリンピック出場ですか? おこがましいです。

【「高校時代を思い出しました」と母・澄枝さん】

母・澄枝さんは、「良かったです・・・。こんなに早く完封できるとは思っていませんでした。高校時代を思い出しました。高校時代は、最少失点でホームランは打たれない。サードまでランナーが進塁しても抑える。野手の好守備で点を許さない野球でした。けれどプロでは全く通用しない。高校野球とは違う! それでもいつか高校時代のような試合をしてくれないか? 半信半疑で見守ってきて、今日は願いが叶いました」と、胸の内を明かしました。

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