エリアの星 ★ 唐川! 「成田の誇りを胸に・・・」 ” 満を持して ” 一軍復帰に ” ロック・オン!! ”

唐川侑己投手私設後援会事務局から、4月16日ヤクルト戦のレポートが届きました~♪ ありがとうございます!
2週連続の安定投球! マリンでの勇姿が待ち遠しい♪


 【4月16日 東京ヤクルト戦レポート】

4月16日、本日も「我らの唐川投手」を応援に、東京ヤクルトスワローズの
二軍本拠地「ヤクルト戸田球場」にやってきました。
埼玉県戸田市のヤクルト本社「戸田総合グラウンド」内にある野球場です。
同球団の運営会社であるヤクルト球団が運営管理しています。
荒川の左岸側河川敷の国有地内に位置しており、国から河川法に基づく占用
許可を受けているそうです。
それでは、「イースタン・リーグ公式戦 千葉ロッテマリーンズVS東京ヤクルトスワローズ第5回戦」の結果をご報告したいと思います。
天候は、晴れ 観衆は491人と発表。
13:00 さあ、いよいよプレイボール!

千葉ロッテマリーンズ先発メンバーは、
1番  右堅  加藤選手
2番  左翼  根元選手
3番  一塁  福浦選手
4番  二塁  ナバーロ選手
5番  指打  大松選手
6番  三塁  香月選手
7番  遊撃  平沢選手
8番  捕手  金澤選手
9番  中堅  脇本選手
先発投手は、「我らの唐川侑己投手」です!
相手投手は、実績のある「新垣 渚」投手です。
1回表  千葉ロッテの攻撃は、1番加藤/中飛、2番根元/中安、3番福浦/右飛、4番ナバーロ/四球で二死二三塁、5番大松/一ゴロで無得点
1回裏  さあ、いよいよマウンドに立つのは唐川投手!
      1番山崎、2番三輪、3番大引を、いずれも遊ゴロに打ち取り三者凡退で、上々のスタート
 
2回表  6番香月/一右飛、7番平沢/右安、8番金澤/投犠打で二死二塁、9番脇本/一ゴロで、先取点取れず
2回裏  4番飯原/二ゴロ、5番松井/一ゴロ、6番鵜久森/中安、7番廣岡/三ゴロ、この回、安打を一本許すも、危なげなくチェンジ
3回表  1番加藤/左飛、2番根元/空振、3番福浦/中飛で三者凡退
3回裏  8番奥村/遊ゴロ、9番星野/中飛、1番山崎/見振で、唐川投手も順調に三回を投げ終える
4回表  4番ナバーロ/四球、5番大松/空振、6番香月/中安で、一死二三塁、7番平沢の中犠飛で、ロッテ1点先取! 続く8番金澤が二ゴロで、この回1点止まり
4回裏  1点を先制したこの回の唐川投手
     2番三輪/左飛、3番大引/三ゴロ、4番飯原/右飛の、この回まで一安打ピッチング!
5回表  9番脇本/遊ゴロ、1番加藤/中安、2番根元/三進ゴロで、二死二塁、追加点のチャンスに、3番福浦に代打サブロー。あえなく二ゴロでチェンジ。ロッテ追加点ならず
5回裏  先頭の5番松井に四球、6番鵜久森/一進ゴロで一死二塁、7番廣岡/左線適2塁打で1-1の同点に追いつかれるも、8番奥村、9番星野を、 いずれも内ゴロに打ち取り、ピンチをしのぐ
ここまで安定していただけに、先頭の死球がもったいなかったかなぁ・・・
6回表  好投の唐川を援助したい千葉ロッテ打線ですが、4番ナバーロ/中飛、5番大松に代打の伊志嶺は左直、6番香月/中飛でチャンス作れず
6回裏  絶対に勝ち越しを許すことができない唐川のこの回
     1番山崎/二ゴロ、2番三輪/三直、3番大引/一ゴロ失策、4番飯原には死球。二死一二塁のピンチを招くも、続く5番松井を遊飛に打ち取り、唐川、新垣両先発投手の投げ合いで回は7回へ
 
7回表  千葉ロッテ、好投を続ける新垣投手から1点勝ち越しに成功!
     この回先頭の7番平沢/二安で出塁、8番金澤/三犠打で一死二塁、9番脇本/空振で二死、1番加藤、2番肘井に連続四球で二死満塁、  このチャンスに3番青松が勝ち越しのタイムリーで、2-1とロッテ勝ち   越し。追加点のチャンスに、4番大嶺翔が見振でチェンジ
7回裏  ここまでヤクルト打線を二安打に抑えている唐川投手
     6番鵜久森/二ゴロ、7番廣岡/二飛、8番奥村/死球を与えるも、9番星野を右飛に打ち取り、七回一失点で先発としての役割を果たす
 
8、9回  先発のロッテ唐川投手、ヤクルト新垣投手ともに先発投手の役割を果たし、リリーフ陣に試合を託すも、千葉ロッテ期待の新人・平沢選手が8回に、今季第3号の2ラン本塁打で、ヤクルトを突き放し4対1で勝利
[ この日の唐川投手の成績 ]
投球回/7回 投球数/95球 打者数/27人 被安打/2 被本塁打/0
奪三振/1 与四死球/3(死球) 失点/1 自責点/1
※この試合で唐川投手はイースタンリーグ5試合に登板 3勝1敗の成績となる
[ 観戦評 ]
この日の唐川投手は、前週の楽天戦に続き、安定した投球でした。
テンポも良く、ストレートに変化球と抜群の切れで、打者勝負を展開。
3死球は残念でしたが、四球とは違い、打者に対してインコースにきわどく攻める姿勢がはっきりと見て取れました。
”ゴールデンウイーク”「満を持して」のマウンド姿が見られる可能性を残しての投球内容でした。
本日も、ナイスピッチングでした・・・!
「がんばれ唐川! エリアの星★唐川!」
              (取材協力)唐川侑己後援会 事務局 佐々木様
 
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この記事を書いた人

Keitaro Sasaki

Keitaro Sasaki

千葉県成田市在住。成田エリア新聞(紙面版)編集長(2008-2014)以後はオンライン版の当サイトにて成田の情報を発信しています。成田を盛り上げるため、いろんなところに首を突っ込んでいます。